江藤拓 (自由民主党)農林水産大臣

2025年4月24日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 51 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 165 発言)

いや、全くおっしゃるとおりだと思います。

今度、今日は違いますが、合理的な価格形成の法案も是非御審議いただくことになりますが、たたかれるというのは基本的に良くないです。北海道から、県の名前は言いませんが、九州のお隣辺りに多分送るんでしょうけれども、そこがフグは看板がどかんと上がっていますから、フグといえば元農林水産大臣のところと、いっぱいいますから、個人名は言っていませんけれども、ということになるんでしょう。ですから、もう冗談めかしで看板は山口さんかもしれませんけれども、あっ、言っちゃいましたね、かもしれませんけれども、千葉とか北海道から随分買っているみたいですねと言うと、ちょっと嫌そうな顔をされます。

ですから、これから、やはり地産地消という言葉も随分言われましたが、その地域で食文化がないというのはやはり問題だと思います。そして、食文化を展開しようとしても、例えば職人がいないとか、フグは特別ですから。それから、ブリにしても、神経締めと言いまして、ここからこう針金を刺して神経締めをするんですけど、それをやらないと全然値段が違います。これ、宮崎からの技術なんですが、こういった技術もやっぱりやらなきゃなりませんし、あとはヒレにするにしても、加工工場が要ります。となれば、事業名はありますけれども、新事業は、ただ三億弱ぐらいしか今ないんで、これはちょっと足りないなという感じがします。

ですから、これから先、オオズワイガニなんかが捕れたときには大分問題になりました。金にもならぬ、捨てるしかない。しかし、大分これもお金になるようになってきたというふうに聞いておりますし、私が近くの県に行ったときには、オオズワイガニを捕ることについて規制をしてくれと、隣の先生がうなずいていらっしゃいますが、そういうようなことをおっしゃった方々も日本海側にいらっしゃいました。

そういうようなこともありますけれども、それぞれ捕れるものをやはり付加価値を付けて高く売ることによって、おっしゃるように漁業者の収入を確保して、共済とか積ぷらにお世話にならなくて済むというのがやっぱりベストな経営形態だろうというふうに思います。

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