前島明成農林水産省農村振興局長

2025年3月24日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 76 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 314 発言)

お答えいたします。

自信があるのかと言われると、自信があると言い切りたいところではございますけれども、それはちょっと思い上がったようにも聞こえかねませんので、責任感を持ってしっかり取り組んでまいりたいというふうに考えております。

委員御指摘のように、中山間は非常に難しい状況にあると、課題をたくさん抱えているというふうに認識しております。ですので、様々な施策を総合的に講じていくということが重要だと考えておりまして、中山間地域の農業生産の継続及び集落の維持に向けまして、中山間地域等直接支払を通じて営農を下支えしつつ、鳥獣被害対策や地域計画に基づく担い手の育成、確保、中山間地域を含む多様な現場ニーズに対応したスマート農業技術の研究開発、中山間地域における省力化に資する基盤整備、農村RMOの形成、地域資源やデジタル技術を活用した社会課題解決や地域活性化の取組等に対する支援を強化しているところでございます。

また、中山間地域の特性を生かす農業を推進するため、中山間地域での栽培にも資する品種の開発ですとか地域特性を生かした高収益作物の導入、多様な地域資源を活用した事業活動や農作物のブランド化などを支援しております。

例えば、御地元の、委員御地元の熊本県におきましても、朝晩の寒暖差や南向きの地形を生かしまして、GIを取得してブランド化を行うやまえ栗の事例などがございます。

今後とも、これらの事業の推進に努めまして、中山間地域の活性化を図ってまいる考えでございます。

前後のやりとり

72の発言を見る

80の発言を見る