利用率、少し、やはりコロナの後、厳しい状況ということではありますけれども、やはり一定の、目的外利用という言い方でいいんでしょうか、まあそれでも女性の方々が多いということでありますし、やはりこの施設を頼りにしていた方々もいらっしゃるんだと思いますね。ですから、そういう方々に対するまた説明等もやはり必要なんだろうと思いますので、その点はやはり強くお願いをしたいと思います。
やっぱり、期待している方々も多いという中でいろんな声が出ているのではないかと思いますので、その点は、まあ老朽化ということもあるんだろうと思いますけれども、やはり説明責任として強くあるんだろうと思います。
そこで、施設撤去について何点かお伺いいたしますけれども、地元の反発があったということでありますけれども、令和六年七月、内閣府、文科省、NWECによって、NWECの施設の在り方を含め、今後の男女共同参画の中核的組織の整備方針を示した文書が取りまとめられたと認識しております。主たる事務所は引き続き現在の所在地に存置して必要な機能を本館に集約する、老朽化した宿泊棟、研修棟、体育施設等の施設については、令和十二年度までを目途に撤去し、更地にして埼玉県に返還するということになっております。
施設は老朽化が進んでいるということでありますけれども、平成二十九年度にはインフラ長寿命化計画が策定され、令和六年度までに約十五・五億円の予算を投じて施設改修が実施されている。例えば、宿泊棟外壁改修工事が令和五年七月に一億四百七十万円で契約されているということですが、これは令和四年度第二次補正予算が財源となっていると認識しております。
もちろん、今使っているわけですから、老朽化に対する手入れということは、必要性は私も認めるところでありますけれども、施設を撤去すると、これまでのこういった対策の投資が無駄ということにもなりかねません。
こういったことに対する検討、どういう、決定に至る検討についてちょっと御説明をいただきたいと思います。施設の在り方について、埼玉県も含めてどのような検討がなされてきたのか、改めて御説明をお願いいたします。
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金城泰邦(公明)文部科学大臣政務官
お答えいたします。
ただいま委員御指摘のとおり、国立女性教育会館、NWECにおいては、平成二十七年度から昨年度までの十年間、PFI事業により施設の管理運営を行ってまいりました。
PFI導入の効果といたしましては、施設の運営を民間事業者に分離することで、法人の人的資源を施設の運営以外に集中することができたこと、運営権対価として一定の収入が得られたこと、民間ノウハウを生かした利用者の拡大や利用者サービス水準の向上を図れたことなどの効果が得られてきたものと認識をしております。
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木戸口英司(立憲)
そこで、文部科学大臣による各年度の業務実績評価によりますと、NWECの施設全体利用率、宿泊施設利用率、研修施設利用率は、令和元年度は、それぞれ五一・八%、四六・七%、五六・八%でありましたが、令和五年度には、二七・九%、一七・七%、三八・〇%となっております。
これまでの施設の利用実態、どういった利用の在り方だったのか、できるだけ分かりやすく具体的にお知らせをいただければと思います。
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32橋橋爪淳文部科学省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
お尋ねの施設の利用傾向につきましては、まずは全体の傾向についてお答え申し上げますと、NWECの施設利用率について、PFI事業を導入した平成二十七年度から新型コロナウイルス感染症の流行前である令和元年度までにおける利用率の平均で約五〇%となっております一方で、新型コロナウイルス感染症が五類に移行した令和五年度におけます利用率は約二八%ということになっておりまして、新型コロナウイルス感染症の流行前の水準まではまだ利用率が回復していないという状況でございます。
また、そのうちの男女共同参画目的の利用につきましては、平成二十七年度から令…
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- (上の発言)
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木戸口英司(立憲)
利用率、少し、やはりコロナの後、厳しい状況ということではありますけれども、やはり一定の、目的外利用という言い方でいいんでしょうか、まあそれでも女性の方々が多いということでありますし、やはりこの施設を頼りにしていた方々もいらっしゃるんだと思いますね。ですから、そういう方々に対するまた説明等もやはり必要なんだろうと思いますので、その点はやはり強くお願いをしたいと思います。
やっぱり、期待している方々も多いという中でいろんな声が出ているのではないかと思いますので、その点は、まあ老朽化ということもあるんだろうと思いますけれども、やはり説明責任として強くあるんだろうと思います。
そこで、施設撤去について何点かお伺いいたしますけれども、地元の反発があったということでありますけれども、令和六年七月、内閣府、文科省、NWECによって、NWECの施設の在り方を含め、今後の男女共同参画の中核的組織の整備方針を示した文書が取りまとめられたと認識しております。主たる事務所は引き続き現在の所在地に存置して必要な機能を本館に集約する、老朽化した宿泊棟、研修棟、体育施設等の施設については、令和十二年度までを目途に撤去し、更地にして埼玉県に返還するということになっております。
施設は老朽化が進んでいるということでありますけれども、平成二十九年度にはインフラ長寿命化計画が策定され、令和六年度までに約十五・五億円の予算を投じて施設改修が実施されている。例えば、宿泊棟外壁改修工事が令和五年七月に一億四百七十万円で契約されているということですが、これは令和四年度第二次補正予算が財源となっていると認識しております。
もちろん、今使っているわけですから、老朽化に対する手入れということは、必要性は私も認めるところでありますけれども、施設を撤去すると、これまでのこういった対策の投資が無駄ということにもなりかねません。
こういったことに対する検討、どういう、決定に至る検討についてちょっと御説明をいただきたいと思います。施設の在り方について、埼玉県も含めてどのような検討がなされてきたのか、改めて御説明をお願いいたします。
34岡岡田恵子内閣府男女共同参画局長
お答え申し上げます。
現在の国立女性教育会館の施設につきましては、修繕のための施設整備費補助金としまして、過去十年の平均で約二億円、施設の維持管理等を行うための業務委託経費として令和七年度は約一億円、県有地の賃借料として約一千八百万円といった経費が掛かっております。
一方で、宿泊棟、研修棟等の利用率は令和五年度で約四割弱、男女共同参画等に関する目的に限れば四%弱となっており、このまま維持したといたしましても本来の目的を果たすことができないと考えております。
これまで修繕費等を投じてきた経緯はありますものの、こうした事情から、今後、効果に乏しい事業を…
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木戸口英司(立憲)
この辺りは、埼玉県、嵐山町と話をしてきたということは分かりました。まず、やはり説明責任というところがここは求められると思いますので、改めて聞かせていただきました。この点は、またさらに今後の機構との、地域との信頼関係ということもあると思いますので、引き続き丁寧な説明をお願いしたいと思います。
文部科学省の令和六年度補正予算に独立行政法人国立女性教育会館の機能強化による男女共同参画の中核的組織の整備に係る準備事業として一億円が計上され、既存施設への機能集約を行うための準備を行うものと承知しております。本館への機能集約や、宿泊棟、研修棟等の施設の撤去、まあ今…
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金城泰邦(公明)文部科学大臣政務官
ただいま議員御指摘の令和六年度補正予算事業におきましては、新法人の設立後、現在の本館への機能集約を行う方針であることから、その準備として、基本計画、基本設計を行う費用を計上したものであります。
御質問のうち、本館への機能集約のための改修に要する費用については、現時点で具体的な改修内容については詳細を決定しておらず、またその具体的な内容を決定するに当たっては土地の所有者であります埼玉県や立地する嵐山町との調整も必要であることから、具体的な費用をお示しできる段階にはないことを御理解いただければと思っております。
また、仮に宿泊棟、研修棟等を全て原状回復の…
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