竹詰仁 (国民民主党)

2025年6月17日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第23号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 118 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 200 発言)

御説明ありがとうございました。

続いて、私から、系統用の蓄電池についてお尋ねします。

令和四年十一月三十日付けで、電気事業法の施行令の一部を改正する政令というのが出されておりまして、この蓄電所として系統用の蓄電池の扱いが定められております。

この系統用の蓄電池は、太陽光発電などの余剰再生可能エネルギーを蓄え、夜間などに利活用でき、エネルギーを無駄なく活用できるということは大変良いことであると考えております。

ただ一方で、このFIT、固定価格買取り制度が導入されて太陽光発電が一気に普及してきたように、この蓄電所について、蓄電所投資は今がチャンス、想定利回り二〇%、こうやってうたって営業している広告あるいは宣伝が見受けられています。電気を安く買って高く売ると、だからビジネスチャンスなんだということで、これ宣伝しているんですね。ビジネスという、その一者のことだけを考えればそれは成り立つのかもしれませんけれども、本来、私は、この安く買って高く売るということが本当に電気事業にとってふさわしい出来事なのかということで、私は、この本来の蓄電所の役割というのは電力の安定供給を支えるものであるべきだと考えております。

この新規の蓄電所から非常に多くの系統連携、いわゆるその旧電力会社に接続してくださいと、そういった申込みが殺到しているということなんですけれども、この蓄電所としての系統用蓄電池の役割、そして、政府が系統用蓄電池の普及に取り組むその目的を説明していただきたいと思います。そして、今、容量としてどのぐらいの蓄電所が導入されているのかも併せて教えてください。

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