城内実 (自由民主党)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)

2025年5月27日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第17号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 143 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 226 発言)

我が国においては、ディープフェイクポルノであれ、選挙に係るディープフェイクであれ、これを悪用した事案の対応については、個別の事案ごとに刑法などの既存の法令にのっとり適正に処理、対処されるべきものと考えております。

その上で、これまで答弁しているとおり、本法案におきましては、AI政策の司令塔機能を強化するとともに、内閣府が関係省庁と連携して、AIに関する情報収集や権利利益を侵害する事案の分析や調査を実施することとなっております。

また、本法案第十三条に基づき整備する指針におきましては、AI開発者が違法なディープフェイクなどの不適切な出力の抑制に努めることや、AI開発者及び事業者が、偽情報、誤情報の作成、流通を抑制するために、電子透かしや来歴管理等を記入することなどを明記することを検討しているところであります。

本法案が成立した暁には、関係省庁や有識者の皆様の意見を聞きつつ、政府が一丸となって既存の法令やガイドラインの遵守、徹底や、AI開発者等による自主的取組の促進、新たな技術の開発導入など、総合的に対策を進め、迅速かつ適切にディープフェイクの対応を図ってまいりますが、ただ、当然、もう既に関係省庁会議もございますので、試行的に、今後このディープフェイク問題について、どういう対応をするかということはもう既に着手しておりますし、今後、今申し上げた体制ができて、更に総合的に対策を取り組んでまいる所存でございます。

前後のやりとり

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