我が国においては、ディープフェイクポルノであれ、選挙に係るディープフェイクであれ、これを悪用した事案の対応については、個別の事案ごとに刑法などの既存の法令にのっとり適正に処理、対処されるべきものと考えております。
その上で、これまで答弁しているとおり、本法案におきましては、AI政策の司令塔機能を強化するとともに、内閣府が関係省庁と連携して、AIに関する情報収集や権利利益を侵害する事案の分析や調査を実施することとなっております。
また、本法案第十三条に基づき整備する指針におきましては、AI開発者が違法なディープフェイクなどの不適切な出力の抑制に努めることや、AI開発者及び事業者が、偽情報、誤情報の作成、流通を抑制するために、電子透かしや来歴管理等を記入することなどを明記することを検討しているところであります。
本法案が成立した暁には、関係省庁や有識者の皆様の意見を聞きつつ、政府が一丸となって既存の法令やガイドラインの遵守、徹底や、AI開発者等による自主的取組の促進、新たな技術の開発導入など、総合的に対策を進め、迅速かつ適切にディープフェイクの対応を図ってまいりますが、ただ、当然、もう既に関係省庁会議もございますので、試行的に、今後このディープフェイク問題について、どういう対応をするかということはもう既に着手しておりますし、今後、今申し上げた体制ができて、更に総合的に対策を取り組んでまいる所存でございます。
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竹詰仁(国民)
これからの指針だとか、今有識者の意見も聞くというお話もしていただいたので、是非、AIを推進するんであればこそ、できるだけ心配事というのは排除した方がいいと思うので、その学習されたくない、あるいはされない権利とか、あるいは開示義務、保存義務、そして補償、救済についてもしっかり考えていただきたいと思います。
続いて、ディープフェイクの対応についてお尋ねいたします。
これも私、本会議でディープフェイクの対応について大臣にお尋ねしたんですけれども、ちょっと鳥取県の一例を御紹介したいと思うんです。
この令和七年四月一日に鳥取県の青少年健全育成条例というのが改…
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141吉吉田雅之法務省大臣官房審議官
御指摘の条例の内容については、所管外ということもございまして申し上げることは差し控えざるを得ないことを御理解いただければと存じますが、御指摘のようなディープフェイクポルノを含むディープフェイクについて、一般論として申し上げますと、捜査機関においては、個別の事案ごとに、刑法に規定されている罰則ですとか児童ポルノ禁止法に規定されている罰則など、関係法令の趣旨や内容を踏まえて刑事事件として取り上げるべきものがあれば、法と証拠に基づいて適切に対処していくものと承知しております。
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竹詰仁(国民)
今の政府の答弁がそうだなというふうにお聞きいたしました。
この偽情報とか偽画像は、これまで例えば選挙においてもこういった課題になっているということで、実は今日この会議の後、また各党協議会ということで選挙に関する各党協議会もあるんですけれども、私はこの偽画像、偽情報対策というのは、やっぱり早くやれるものをやっていただかないと、もう世の中的な、社会的な影響力が非常に大きいというふうに思いますので、これはもう是非待たずにやっていただきたいというふうに思います。
大臣にもう一度、大臣の答弁の中でもう一度御答弁いただきたいのは、このディープフェイク対策、今後考…
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- (上の発言)
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城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
我が国においては、ディープフェイクポルノであれ、選挙に係るディープフェイクであれ、これを悪用した事案の対応については、個別の事案ごとに刑法などの既存の法令にのっとり適正に処理、対処されるべきものと考えております。
その上で、これまで答弁しているとおり、本法案におきましては、AI政策の司令塔機能を強化するとともに、内閣府が関係省庁と連携して、AIに関する情報収集や権利利益を侵害する事案の分析や調査を実施することとなっております。
また、本法案第十三条に基づき整備する指針におきましては、AI開発者が違法なディープフェイクなどの不適切な出力の抑制に努めることや、AI開発者及び事業者が、偽情報、誤情報の作成、流通を抑制するために、電子透かしや来歴管理等を記入することなどを明記することを検討しているところであります。
本法案が成立した暁には、関係省庁や有識者の皆様の意見を聞きつつ、政府が一丸となって既存の法令やガイドラインの遵守、徹底や、AI開発者等による自主的取組の促進、新たな技術の開発導入など、総合的に対策を進め、迅速かつ適切にディープフェイクの対応を図ってまいりますが、ただ、当然、もう既に関係省庁会議もございますので、試行的に、今後このディープフェイク問題について、どういう対応をするかということはもう既に着手しておりますし、今後、今申し上げた体制ができて、更に総合的に対策を取り組んでまいる所存でございます。
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竹詰仁(国民)
大臣、御答弁ありがとうございました。
まさに、そういう対策をもうやっているし、やるよという、そのちゃんとルールというか、やってはいけないことが定められることがむしろ推進する方の力になると思いますので、今の御答弁もいただきましたので、まさにやっていただきたいということを改めてお願いしたいと思います。
企業においては生成AIどうやって活用していくかということで、これは経済産業省さんにお尋ねしたいんですが、経済産業省さんとしては当然、このデジタル、DXとかですね、こういったことを進める側のお立場であると理解しているんですけれども、この経産省の中にデジタル時…
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145奥奥家敏和経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
生成AIの利活用は企業DXの中核となっていくものと考えておりますけれども、その取組はまだ緒に就いた状況ということでございます。
したがいまして、いただいた御質問につきましては、企業のDXの進捗度合いと企業価値の関係というところでちょっと見てみたいなと思うわけでございますけれども、少し古いデータになるんですが、中小企業庁が行った調査では、デジタル技術を用いた経営の高度化などに取り組んだ企業群は、二〇一五年から五年間で売上高が一三・八%上昇したということが明らかになっています。また、AIにつきましては、民間のコンサルティング会社によ…
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竹詰仁(国民)
ありがとうございました。
ちょっと時間の関係であと一問か、一問ぐらいしかできないので、ちょっと飛ばさせていただくことを御容赦いただきたいと思います。時間がもしあればまた戻りますので、最後に、人事分野のAIの活用について。ちょっと飛ばさせていただきます。
私も本会議でこの人事分野についてどうやってAI活用をしていくのかということで質問させていただいたら、福岡厚労大臣から、AIを活用する場合においても労働関係法令が適切に遵守されることが重要であると考えており、AI等の最新技術による労務管理の実態を把握するために、ヒアリング調査を行い、事例を把握するなどの…
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