ありがとうございます。
今日、私の方から何度もお話をさせていただきました国際のルール形成の場への日本の参画というところだと思います。
皆様お手持ちの資料では二十七ページの二の国際的な相互運用性や国際的な指針の準拠のところの部分だと思いますが、日本の強みって何かというと、今日ずっとお話があるように、極端に走っていなくて、もうハードでもなく、でもソフトソフトもないですし、中間のところというところで現行法があり、このAIに対しての体制がありと、そこの中でイノベーションとリスクを両立をさせると。かつ、民間側が柔軟にアジャイルに再生をし、自らを律するという体制をつくっていくというところでございます。
この考え方の部分というところがやはり国際のところにこれから持っていくところで、AIに関しては、ハード過ぎるものについては今少し運用をどうするかと、法律そのものは変わらなくても運用をどうするかのところで議論はいろいろと起こっております、欧州の方でも。
ですから、そういう、やはり緩めるわけではないですけど、そこのところでやはり難しさが生じないというような観点のところをやはり世界の方に持っていくというところが一つ大きいのかなというふうに考えております。
71村村上明子独立行政法人情報処理推進機構AIセーフティ・インスティテュート所長
ありがとうございます。
私の民間としての立場としてこちらお答えさせていただきたいと思います。
私は保険会社でAIの促進をしておりますけれども、AIに限らず、技術を使った効率化というものは本当に、一〇%、二〇%ではなくて、五〇%、八〇%といった大きな効率化につながることがございます。その一つのビジネスプロセスを何かAIに置き換えるのではなくて、もうAIの時代に合わせたビジネスプロセスにする。それで、これは私の会社の例ではございませんけれども、五〇%以上の、財務会計に資するような、そういう効果を出すということがその技術力によってできる時代になってきていま…
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72永永沼美保一般社団法人日本経済団体連合会デジタルエコノミー推進委員会国際戦略WG主査/日本電気株式会社CDO Office主席プロフェッショナル
ありがとうございます。
同じ質問ですので、私も民間の人間でございまして、経団連としての、ユーザーも含み、開発、提供、ユーザーも含むというところでもあり、私自身がその全てに相当する企業というところから来ておるところからで、デジタルトランスフォーメーション、それからAIの利活用という今の時代にあって、これからのモデルと、ビジネスのモデルというところは大きく変換をします。ここのところで、効率化に限らないわけです、雇用の形態も変わり、いろんなところがある中で、やはりここの中で、今、そこのところをやはり乗らないというところになってきたときの影響というのが出るとい…
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73
竹詰仁(国民)
ありがとうございます。
続いて、永沼参考人と大屋参考人に質問させていただきます。
永沼参考人に事前にいただいた資料の中で、あとは今日の御発言の中にもあったんですけれども、日本独自の強みを生かせる国際指針というのが必要だということなんですが、ちょっとここをもう少し御説明していただきたいのは、その日本の強みを生かせる国際指針という一方で、逆に日本の強みが生かせられないような国際ルールが作られるということはどういったことなのかということを、お二人の御見解をいただきたいと思います。
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- (上の発言)
74永永沼美保一般社団法人日本経済団体連合会デジタルエコノミー推進委員会国際戦略WG主査/日本電気株式会社CDO Office主席プロフェッショナル
ありがとうございます。
今日、私の方から何度もお話をさせていただきました国際のルール形成の場への日本の参画というところだと思います。
皆様お手持ちの資料では二十七ページの二の国際的な相互運用性や国際的な指針の準拠のところの部分だと思いますが、日本の強みって何かというと、今日ずっとお話があるように、極端に走っていなくて、もうハードでもなく、でもソフトソフトもないですし、中間のところというところで現行法があり、このAIに対しての体制がありと、そこの中でイノベーションとリスクを両立をさせると。かつ、民間側が柔軟にアジャイルに再生をし、自らを律するという体制をつくっていくというところでございます。
この考え方の部分というところがやはり国際のところにこれから持っていくところで、AIに関しては、ハード過ぎるものについては今少し運用をどうするかと、法律そのものは変わらなくても運用をどうするかのところで議論はいろいろと起こっております、欧州の方でも。
ですから、そういう、やはり緩めるわけではないですけど、そこのところでやはり難しさが生じないというような観点のところをやはり世界の方に持っていくというところが一つ大きいのかなというふうに考えております。
75大大屋雄裕慶應義塾大学法学部法律学科教授
お答えいたします。
国際的な比較調査をいたしましても、日本人というのは、ヨーロッパであるとかアメリカと比べてAIに対する警戒感が低いということが示されております。したがって、適切な使い方をちゃんと提案していく限りにおいて、社会がそれを受け入れ、利活用が進むということが期待できます。もちろん、先ほど来問題になっている中高年の教育機会をどう提供していくかという課題はあるわけですけれども、きちんと働きかければ応えてくださるだろうという状況がある。したがって、それを生かして柔軟な効率化が進められるようなガバナンスルールができれば、それは我々にとって有利だろうと…
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竹詰仁(国民)
ありがとうございました。
続いて、市川参考人にお尋ねいたします。
先ほど、AIの戦略本部のこともあったんですけれども、市川参考人の事前にいただいた資料の中に、この後のことだと思うんですけど、国と民間企業、市民団体などを組み込んだアジャイルガバナンス体制の整備、民間での取組を推進するには産業界、学界、市民団体などを含め重層的な意見交換、意思決定を行う体制が必要ですというふうに御示唆いただいているんですけれども、書いてある言葉は理解できるんですけれども、じゃ、具体的にどうするのかなと。例えば、産業界、学界、市民団体を含めというと、それを一堂に会する会議な…
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77市市川類一橋大学イノベーション研究センター特任教授/東京科学大学データサイエンス・AI全学教育機構特任教授
御質問ありがとうございます。
やはり、AIの分野に関しましては非常に、先ほどから村上参考人からもありましたように、いろんな多様な人が集まってやはり意思決定をしていかないと、その価値を決定する部分がございますので、必要だという話になっております。
その中の、もちろん狭い意味でいうと日本でやっているような審議会プロセスもある意味でのマルチステークホルダープロセスなわけですが、その以外にも、やはり、例えばヨーロッパの動きを見ていると、例えば専門家を単にいわゆる学識経験者として検討会の委員に入るだけではなくて、専門家、たしかAIだと千人くらいの規模のAIの専…
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