是非その取組というものを早期に行っていただきたいと。
起きた危機に対して対応するということは、今回しない法案が出ているわけですよね。先にその兆候を見極めて、新たにその原点を、攻撃元を防ぐということを、今回の法でできています。だからこそ、この新しく生まれる技術に対しても、我が国はほかの国々と歩調を合わせて同じスピード感で対策をしていく、検討していく、それを防衛省や自衛隊、警察だけではない、我が国の省庁全体がこれらの危機に対して対応していくということを、是非ともリーダーシップを発揮していただきまして、大臣、取組をいただきたいというふうに思います。
その中で、民間についてちょっと触れさせていただきました。金融業界は、やはりこれは顧客の信用を守っていかなければいけないということからだと思いますが、金融業界はこのPQCの移行についてもまさしく前向きに検討をしていただいているというふうに理解しています。
最後に、その部分について少し説明をいただきたいと思います。
20近近藤玲子総務省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
委員御指摘のCRYPTREC、暗号技術検討会につきましては、デジタル庁、総務省、経済産業省が共同で運営をしておりまして、政府において活用すべき暗号技術の安全性評価や候補の選定などを行っております。
耐量子計算機暗号につきましては、昨年、米国連邦政府システム用の暗号技術が標準化されたことを受けまして、本年三月に開催されたCRYPTREC、暗号技術検討会において、当該暗号技術を対象に安全性評価などを開始をするということといたしております。
総務省としましては、関係省庁と連携し、CRYPTRECでの検討を通じ、暗号の技術的安全性の確…
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山本啓介(自民)
古くから人類は、この暗号というのを利用していろんなものを広範囲に伝えていく、そういったことをしてきました。それは、組織であったり国家であったり、その安全保障の観点から、何とかこの国を守ろうとする、又は他国のいろんな情報を解読して得ようとした、そういった取組もあったんだと思います。
今回、こういった新たな量子コンピューターという世界観が、これまでの古典的なコンピューターとは違う部分で出てくると。それに対して世界が備えようというときに、我が国の安全保障というのは何なんだろうと思ったときに、やはり情報については、例えば防衛省さんもあれば警察さんもあるし、さら…
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22中中溝和孝内閣官房内閣審議官
委員御指摘のとおり、安全保障を含めまして様々な情報を守るというところは大変大事だというふうに考えております。
課題が様々関係するということでございますので、関係省庁広く検討してまいりたいというふうに考えてございます。
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- (上の発言)
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山本啓介(自民)
是非その取組というものを早期に行っていただきたいと。
起きた危機に対して対応するということは、今回しない法案が出ているわけですよね。先にその兆候を見極めて、新たにその原点を、攻撃元を防ぐということを、今回の法でできています。だからこそ、この新しく生まれる技術に対しても、我が国はほかの国々と歩調を合わせて同じスピード感で対策をしていく、検討していく、それを防衛省や自衛隊、警察だけではない、我が国の省庁全体がこれらの危機に対して対応していくということを、是非ともリーダーシップを発揮していただきまして、大臣、取組をいただきたいというふうに思います。
その中で、民間についてちょっと触れさせていただきました。金融業界は、やはりこれは顧客の信用を守っていかなければいけないということからだと思いますが、金融業界はこのPQCの移行についてもまさしく前向きに検討をしていただいているというふうに理解しています。
最後に、その部分について少し説明をいただきたいと思います。
24柳柳瀬護金融庁総合政策局審議官
お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、金融庁では、昨年検討会を金融業界と開催しまして、金融機関がPQCへの移行を検討する際の推奨事項や課題等について議論し、昨年十一月に報告書を公表してございます。
この報告書も踏まえまして、当庁といたしましては、金融機関に対して、自社の各システムで使用している暗号の台帳を整備し、それに基づくリスク評価の上、PQCへの移行対応の優先順位を検討することや、PQCへの移行に関するロードマップの作成を含め、二〇三〇年代半ばまでの移行を目標とする準備などに直ちに着手することを求めておるところでございます。
当庁といたしま…
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山本啓介(自民)
もう間もなく時間でありますんで、もう質問はここまでとしたいと思いますけれども。
量子コンピューター技術の開発、普及に向けた取組、これも我が国も進めていかなきゃいけない、しかし、これらが先ほど申し上げたとおり盾と矛であります。これまで暗号化されたものを全て解き明かすこととなる技術でありますので、この技術に対して、また、今回は耐量子コンピューターという形のPQCへの移行、こういったことについても政府に求めていきました。
是非とも、国民の生命と財産を守るという中にあっても、我々の今までの当たり前が全て変わっていくということを政府内にも御理解いただきまして強…
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石川大我(立憲)
立憲民主・社民・無所属の石川大我です。どうぞよろしくお願いをいたします。
今週から参議院でも審議が始まりましたいわゆる能動的サイバー防御法案ですが、まずは平大臣にお伺いをしたいというふうに思います。
衆議院での与野党六会派による修正で、通信の秘密に関して不当に制限するようなことはあってはならないと条文が追加をされました。されたものの、通信の秘密は、これを侵してはならないと憲法にも規定があるように、当然法律が憲法を超えるということはあってはならないということだというふうに思います。
通信の秘密に関しては小幅な修正が行われましたが、そもそも原案に通信の…
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