片山大介 (日本維新の会)

2025年3月24日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 109 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 160 発言)

今回、これ聞いたら、その担当の方がせっかくだからきちんと調べるといって調べてくれたんですよね。それは本当に感謝しています。ですが、やっぱり定着率を見ていくというのはすごく大切だと思って、これ、正社員になったら終わりじゃないんですよ。だから、最初の目標で正規を三十万人増やすとかというのもやっぱりおかしくて、その後やっぱり定着率を見ていかなきゃいけなくて、これ正社員になったとしても、それは正社員の、何というのか、序列の一番末席にようやく座れただけであって、日本社会の場合は残念ながらそこから年功賃金みたいなことになっていくわけだから、その途中でやっぱり不利な待遇で辞めてしまうなんというのもやっぱり就職氷河期世代の方は多いんですよね。ですから、定着をしっかり見ていく、これを大事な指標によってこれからはやっていただきたいというふうに思います。

あと、これ地方への交付金、次にちょっと聞きたいんですが、この交付金は地域就職氷河期世代支援加速化交付金って長い名前付けているんですけど、これどれくらい付けているかというと、令和五年度までの三年間、集中取組期間ですね、毎年三十億円、令和六年度は二十四億円を計上していると。結構なお金を付けているんですけど、じゃ、これ、予算の執行率はどうだったかというと、ようやく五〇%を超えたか超えないぐらい。それから、じゃ、その予算を受け取った自治体側のKPI、これ事業の達成率どうかというと、これも五〇%ぐらいなんですよ。やっぱりこれ、いずれも低い。

それで、なおかつ、ここで政府が掲げている目標が、これはやっぱり正規の従業員、正規社員を増やそうというんですけど、これ令和六年度の目標が正規雇用六千人と言っている。そうすると、これ、さっきの五年間で三十万人だと一年当たり六万人なのに、これだと目標六千人なんです。だから、ここの目標設定もやっぱりちょっと変だし、それからお金も使われていない、受け取った自治体も使っていない、これはどこにあるのかというのはちょっと考えないといけないというふうに思いますが、これどのようにお考えでしょうか。

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