平将明 (自由民主党)デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革)

2025年3月24日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 37 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 160 発言)

まず、行政事業レビューは私も長年関わってきましたが、欠点としては、その予算が付いている事業、五千幾つの事業のその中でどう収支を合わせるかというやっぱり発想が強いので、それを超えた判断はやっぱり政治がしなければいけないんだろうと思います。

さらに、今、政府としての取組で平成二十九年からと申し上げましたが、実はその前に私、自民党でずっとEBPM取り組んでまいりまして、当時、河野本部長、私、あと小倉さんでEBPM。で、そのときの問題意識は、私が当選した頃は、この事業何で続いているんだというと、これは何々先生が始めた事業だからとか、そういうことがまことしやかに言われたことがありました。それはおかしいと、エビデンスに基づいてやるべきだと。ただ一方で、エビデンスの別の判断基準として、例えばエモーションとかエピソードとかあるわけですよね。

私若かったのでエビデンスでやるべきだと強く主張してきましたが、政治経験を重ねてきて、やっぱり現場で何が起きているかというエピソードも大事だし、国民の皆さんや患者の皆さんがどう思うかという実はエモーションも大事だという心境に今至っておりますので、EBPMのエビデンスのみならず、総合的に判断するのはやっぱり政治家が判断すべきことだろうと思います。

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