お答え申し上げます。
本年二月十日及び十一日、パリにおいて、フランス主催のAIアクションサミットが開催されました。会合後に、成果文書として人類と地球のための包摂的で持続可能なAIに関する声明が発出され、日本はこれに賛同いたしました。
この声明は、広島AIプロセスを含む既存の多国間取組を認めつつ、AIへのアクセスの促進や、開かれた、包摂的で透明性のある、倫理的な、安全、安心できるAIの確保、AIのイノベーションの促進、AIの持続可能性などの主な優先事項について確認したものでございます。
我が国は、こうした本声明の趣旨を踏まえ、総合的に検討した結果、賛同することといたしました。
イギリス、アメリカが署名しなかった理由ということでございますけれども、米国、英国はAIアクションサミットの声明には賛同しなかったわけでございますけれども、その理由について我が国としてお答えする立場にないことは御理解いただければと思います。その上で申し上げますと、アメリカは声明に賛同しなかった理由を公表していないと承知してございますが、イギリスにつきましては、報道によると、英国政府の報道官が、声明の大方については同意するが、一部に欠けている点があると感じた旨を説明していると承知してございます。
以上です。
128
土田慎(自民)財務大臣政務官
先ほど申し上げたとおりでございまして、本当に急速に高齢化が進む中において、全世代型社会保障制度を支える重要な財源と位置付けられていることから、政府は、その廃止について適当だというふうには考えておりません。
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129
大島九州男(れいわ)
今言うように、必ず社会保障にとか年金とかそういうイメージにするけれども、いや、違うでしょう、今言うように、ほかにいろんなものが使えるんだから。そういうことはしっかり言ってもらいたいのと、それと、今言った十一・七兆円という、そういった還付金、大企業にやるお金があるなら国民にしっかり還元すべきだということをお伝えして、御指摘させていただいて、質問を終わります。
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130
片山大介(維新)
日本維新の会の片山大介です。
私は、今日は、これから法案審議も今後行われるAIについて聞いていきたいと思います。
先ほどは石川議員が大変良い質問をされていたと思います。そのAIをめぐっては、ここ数年、生成AIの普及や開発が急速に進んでいて、イノベーションの促進とそれからリスクへの対応、この両立が世界的な課題になっています。
こうした中、先月ですかね、フランスでAIアクションサミットというのが開かれたんですね。これに、開催国のフランスを始め、EUやインド、それに中国、日本を含んだ六十三の国と地域が共同声明に署名をしたものの、アメリカとイギリスは署名を…
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- (上の発言)
131渡渡邊滋外務省大臣官房参事官
お答え申し上げます。
本年二月十日及び十一日、パリにおいて、フランス主催のAIアクションサミットが開催されました。会合後に、成果文書として人類と地球のための包摂的で持続可能なAIに関する声明が発出され、日本はこれに賛同いたしました。
この声明は、広島AIプロセスを含む既存の多国間取組を認めつつ、AIへのアクセスの促進や、開かれた、包摂的で透明性のある、倫理的な、安全、安心できるAIの確保、AIのイノベーションの促進、AIの持続可能性などの主な優先事項について確認したものでございます。
我が国は、こうした本声明の趣旨を踏まえ、総合的に検討した結果、賛同することといたしました。
イギリス、アメリカが署名しなかった理由ということでございますけれども、米国、英国はAIアクションサミットの声明には賛同しなかったわけでございますけれども、その理由について我が国としてお答えする立場にないことは御理解いただければと思います。その上で申し上げますと、アメリカは声明に賛同しなかった理由を公表していないと承知してございますが、イギリスにつきましては、報道によると、英国政府の報道官が、声明の大方については同意するが、一部に欠けている点があると感じた旨を説明していると承知してございます。
以上です。
132
片山大介(維新)
各国それぞれ事情があるんですけれども、やっぱりだからアメリカが大きく変わってきていて、実は一月にトランプさんが就任した後、バイデンさんの時代にあったAI規制に対して見直しを指示する大統領令に署名をしたんですね、トランプさんは。で、今回のAIアクションサミットでも署名を拒否したということになっているんですね。だから、アメリカはそれまでのその規制よりも開発のように、まあ豹変したというか、いうふうになっていて、アメリカの動きによってやっぱり世界の潮流が一挙にイノベーションの促進の方に今変わろうというふうにしているんじゃないかと思うんですが、この動きに対して日本…
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城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
片山大介委員におかれましては、私担当のAIの問題について関心を持ってくださっていることに改めて感謝申し上げたいと思います。
お答えいたします。
米国におきましては、本年一月に政権交代がございまして、同月二十三日にAIに関する新たな大統領令が発出され、前政権の下で取られた政策や規制等の措置の見直しと新たな行動計画の策定が指示されたものと承知しております。
米国のみならず、近年、世界各国におきましてAI制度の整備をめぐる様々な動きがある中、各国の法制度は、各国それぞれの法体系や社会的、歴史的背景に応じて取り組まれているものと認識しております。
こうし…
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134
片山大介(維新)
いろいろ御説明ありがとうございます。
それで、また順を追って説明していきたいんですけど、まず、アメリカのその動きは、日本としては余りそれに、何というのか、合わせる必要はないんじゃないかというのが私の考えです。
基本的にアメリカという国は、そもそもこれ、コモンローに基づく法体系というか、法律の中で明確に規制はしなくても、アメリカの場合は、もし仮に何か起きれば、それに損害が起きれば、巨額の賠償金を求めるような民事訴訟が起きるので、そうなると、基本的に、何というか、規制水準というか、規制手段がそういったところでできているので、余りその法律が、アメリカが何か…
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