村上誠一郎 (自由民主党)総務大臣

2025年5月20日・第217回国会 参議院 総務委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 161 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 234 発言)

システム開発における受注者と発注者との協力関係に関する一般論としてお答えしたいと思います。

芳賀委員御指摘のとおり、システム開発などのITプロジェクトにおきましては、受注者であるIT事業者に全てを任せるのではなく、発注者自身も、要件の明確化、必要な情報提供など主体的に協力を行うことが重要であると言われています。

この点、政府のITプロジェクトにおける留意点をまとめたデジタル・ガバメント推進標準ガイドラインでも、発注者側にもプロジェクトを完遂させるために守らなくてはならない義務があることを十分に留意しておくことが重要とされております。

こうした発注者との責務を果たすためには、発注者側もITに関する知見を持つことが重要であります。そのため、総務省におきましては、プロジェクト管理に関する研修やITに関する公的資格試験の取得支援など、職員のスキル向上に取り組んでいるところであります。

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