平池栄一総務省行政管理局長

2025年3月25日・第217回国会 参議院 総務委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 62 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 80 発言)

お答えいたします。

御指摘の有識者会議のうち、審議会等につきましては、基本的な政策の審議や不服審査、行政処分の関与、法令に基づく計画、基準の策定等を行うものとして法律又は政令に基づいて設置されており、閣議決定された審議会等の設置に関する指針で、いたずらに設置することを避けるよう指針が設けられております。

また、運営等につきましては、閣議決定された審議会等の運営に関する指針において、委員構成が公正かつ均衡の取れたものとなること、透明性の確保を図るため、会議、議事録又は議事概要の公開を行うこと等を定めておりまして、この指針に基づき公開性や公正性を確保しながら適正に運営しております。

また、有識者会議の中には、審議会等とは異なりまして、行政運営上の意見交換、懇談等の場として同一の有識者等に複数回継続して参集を求め開催されるものも挙げられていると認識しております。この行政運営上の会合の開催の是非につきましては、政策の立案主体におきまして有識者等からの意見聴取の必要性等を踏まえて判断すべきものであり、画一的な基準にはなじまないものと認識しておりまして、例えば数の上限を設けるようなことにもなじまないものと認識しております。

なお、行政運営上の会合の開催に当たりましては、審議会等に準じまして、会議、議事録又は議事概要の公開を行うこと、聴取した意見につきまして、答申、意見書等合議体としての結論と受け取られるような呼称を付さないことなど運営のルールを閣議決定において定めており、その透明性及び適正性の確保を図っているところでございます。

前後のやりとり

58の発言を見る

66の発言を見る