熊谷裕人 (立憲民主党)

2025年4月17日・第217回国会 参議院 財政金融委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 46 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 126 発言)

ありがとうございます。努力をしていただければ有り難いなというふうに思っております。

消費者、生活者の実感は、もうずっと物価高が続いているんじゃないかなというのがマインド、消費者マインド、実感になるのかなというふうに思っておりまして、私は、それは過度な円安からずっときているというふうに本委員会でも指摘を続けさせていただいてきたところでございます。

最後に、日銀の大量国債保有による国債市場の機能度への影響についてお尋ねをしたいと思います。

日銀は昨年七月に長期国債の買入れ減額を公表しておりまして、その後、着実に減額をしているというところだというふうに私も理解をさせていただいております。

昨年十二月の金融政策の多角的レビューにおいて、異次元緩和の効果と副作用についていろいろ言及をされております。日銀の国債の保有率はしばらく高い状況が続くというふうにそのレビューの中でもおっしゃっておりまして、国債市場の機能度の回復には時間をしばらく要する可能性もあるというふうにその中で自ら指摘をされているところでございます。

日銀の長期国債の残高、先月は私の認識では約五百七十四兆円あるんじゃないかなというふうに思っておりまして、いずれにしても、日銀は大量に国債を保有する状況が続いているということでございます。

そういった中で、日銀がこの大量の国債保有を続けているということが国債市場の機能度へどのような影響があるのかというところについて、総裁の認識をお伺いしたいと思います。

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