この混在型にはこれからの課題があるというところでございます。
さて、忙しくて申し訳ありません。資料四をもしよければ御覧いただきたいと思います。
これはデンマークのコペンハーゲン、私、去年、ヨーロッパ回ってきたときに自分で撮ってきた写真になります。御存じの方も多いと思いますが、デンマークは大変な自転車大国と今言っていい国の一つであるかと思います。
まず、左の上ですけれども、もう見て分かるように、左側のところ、ここがいわゆるもう自転車専用で、もうほぼ車が走れるだけのスペースを取って、コペンハーゲン、大事な道路はほとんどこういう形で自転車専用の道ができ上がっております。そして、その後、下を見ていただければ、本来ならば車ですと二車線走れるわけですが、車一車線、自転車一車線で、これは有名な図書館がある、割と観光もできるようなエリアですが、ここをゆったりと自転車が走っているというところでございます。そして、右の上に戻らせていただくならば、これは地下鉄の主要駅でありますけれども、これの自転車の置き方はどうなんだというまた違う観点があるかと思いますが、駅利用の方、仕事に来る方、あるいはここからの地下鉄乗る方、双方の方々が、まあ言うと東京のど真ん中でこのぐらい自転車を置いて使っているという様でございます。非常に自転車使われていると。
幾つかデンマークの事情は御紹介できますけれども、例えば、なぜデンマークが自転車に向かったかというと、二〇一二年にコペンハーゲン、この首都、この町だけで世界で初めてカーボンニュートラルを達成しようと。で、そのゴールを二〇二五年、今年に設けました。結果だけ申し上げますと、残念ながら、八〇%は達成できたけれども、あと二〇%まだ届いていない。ただ、ほぼカーボンニュートラル、この町は達成している。その中で、移動手段の自転車を促進するという政策を取りました。始めた頃は自転車で通勤されていた方四八%、十年ちょっとたった今は六三%が自転車で通勤をしているという現状を生んでおります。
これだけを見ても、非常に自転車を活用している国、町というものが見えてくるわけでありますけれども、これは是非この状況について中野大臣に、どのようなことを思われるか、所感、所見を伺えればと思います。
125山山本巧国土交通省道路局長
お答え申し上げます。
まず、国が管理する国道の総延長でございますけれども、令和四年度末時点におきまして二万四千二百二十五キロメートルでございます。
また、どういう基準でこの三つのタイプがあるのかというお尋ねでございますけれども、自転車の通行の空間の整備に当たりましては、自転車の利用状況でありますとか地域の交通の状況、車が多い、自転車が多いのか少ないのか、そういった交通の状況だとか、沿道の土地利用ということで、拡幅ができるのかできないのか、そういったことを総合的に勘案した上で、先ほど委員からお示しをいただきました車道と構造的に分離をした自転車道のパター…
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青島健太(維新)
いろいろ道路の事情によって、設けたいけど設けられないと、いろいろの御苦労もここ当然あるわけですけれども、よろしければ資料三、もう一度御覧をいただきたいと思いますが、一番下の矢羽根の混在のところでございますが、私も車でこの道を通ることもある、あるいは自転車で通ることもある。自転車は車が怖い、危険、自動車にとっては自転車が危険と、非常に難しい場所になっているかと思います。
この双方がとても危険なんですが、ここへの見解というか考え方はいかがなものなんでしょうか。
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127山山本巧国土交通省道路局長
この車道混在型のこの矢羽根のタイプでございますけれども、私どもとしては、歩行者、自転車を含めた全ての道路利用者の安全のためには、地域の交通状況に応じて歩行者、自転車、自動車が適切に分離された通行空間を整備をするというのが望ましいというふうに考えております。
ですので、その自転車専用の通行空間が確保できる場合についてはしっかりとこの車道と構造的に分離された自転車道の整備に取組をしているということでございますけれども、一方で、先ほど申し上げたように、例えば道路の拡幅が難しいような、沿道に建物が連檐する市街地などでは、用地買収などに一定の時間がどうしても掛か…
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- (上の発言)
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青島健太(維新)
この混在型にはこれからの課題があるというところでございます。
さて、忙しくて申し訳ありません。資料四をもしよければ御覧いただきたいと思います。
これはデンマークのコペンハーゲン、私、去年、ヨーロッパ回ってきたときに自分で撮ってきた写真になります。御存じの方も多いと思いますが、デンマークは大変な自転車大国と今言っていい国の一つであるかと思います。
まず、左の上ですけれども、もう見て分かるように、左側のところ、ここがいわゆるもう自転車専用で、もうほぼ車が走れるだけのスペースを取って、コペンハーゲン、大事な道路はほとんどこういう形で自転車専用の道ができ上がっております。そして、その後、下を見ていただければ、本来ならば車ですと二車線走れるわけですが、車一車線、自転車一車線で、これは有名な図書館がある、割と観光もできるようなエリアですが、ここをゆったりと自転車が走っているというところでございます。そして、右の上に戻らせていただくならば、これは地下鉄の主要駅でありますけれども、これの自転車の置き方はどうなんだというまた違う観点があるかと思いますが、駅利用の方、仕事に来る方、あるいはここからの地下鉄乗る方、双方の方々が、まあ言うと東京のど真ん中でこのぐらい自転車を置いて使っているという様でございます。非常に自転車使われていると。
幾つかデンマークの事情は御紹介できますけれども、例えば、なぜデンマークが自転車に向かったかというと、二〇一二年にコペンハーゲン、この首都、この町だけで世界で初めてカーボンニュートラルを達成しようと。で、そのゴールを二〇二五年、今年に設けました。結果だけ申し上げますと、残念ながら、八〇%は達成できたけれども、あと二〇%まだ届いていない。ただ、ほぼカーボンニュートラル、この町は達成している。その中で、移動手段の自転車を促進するという政策を取りました。始めた頃は自転車で通勤されていた方四八%、十年ちょっとたった今は六三%が自転車で通勤をしているという現状を生んでおります。
これだけを見ても、非常に自転車を活用している国、町というものが見えてくるわけでありますけれども、これは是非この状況について中野大臣に、どのようなことを思われるか、所感、所見を伺えればと思います。
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中野洋昌(公明)国土交通大臣
委員に御紹介いただきましたデンマーク、自転車通行空間の整備状況は我が国に比べて高い水準にあると思います。
単位面積当たりの自転車通行空間整備延長は、デンマークのコペンハーゲンが一平方キロメートル当たり六・八キロあるんですが、東京二十三区は僅か〇・七キロということでありまして、かつ、我が国は車道混在という整備形態が多いという状況であります。やはり、交通状況に応じて歩行者、自転車、自動車、適切に分離された通行空間の整備が望ましいと考えております。
我が国においても、車線を減らして自転車道などの専用空間を整備をした事例というのは当然ございますので、また、道…
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青島健太(維新)
今日、自転車取り上げさせていただいたのは、単なる自転車好きだからというところにとどまらず、カーボンニュートラルにも資する、あるいは、今、日本が抱えている健康、これを増進するというものにも効果を持つ中では、大いに自転車に注目していくべきではないかというふうに考えております。
今後の方針を伺う予定でしたけれども、時間が来ました。今言及がありましたので、是非、自転車で日本を健康にしていく、カーボンニュートラルも達成していく、国の方で強くその方針を打ち出していただきたいということをお願いさせていただきまして、終わります。
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嘉田由紀子(維新)
ありがとうございます。日本維新の会、嘉田由紀子でございます。質問時間いただいて、ありがとうございます。
六月三日にもお伺いしましたけれども、今、財政難の時代、人口減少、そして施設の老朽化、この三大国難の時代に公共事業どうあるべきかということで、私のライフワークでもあります河川政策、今回は球磨川の川辺川ダムについてお伺いいたします。
三日の、土田慎財務大臣政務官が、今の建設国債の残高三百三・九兆円と、全体千二百兆円の残高の中で四分の一ほどが建設国債だということでございまして、この費用便益分析を行うと、一・〇以上ないと公共事業をやるべきではないという原則…
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