稲田雅裕国土交通省港湾局長

2025年4月15日・第217回国会 参議院 国土交通委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 76 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 123 発言)

一般的に、クルーズ船の受入れに関しましては、クルーズ船の大きさに応じた必要な延長や水深を有した岸壁や航路、そして、クルーズ船というのは大きいものについてはすごく風の影響が大きいので、船と岸壁の間のクッション材、防舷材といいますけど、こういったものがある程度強くなきゃいけないとか、もやい綱を巻く係船柱、こういったものも貨物船に比べたら強いものである必要があります。こういったものを備えたところがまずは寄港地の条件になると思います。

なお、一部のクルーズ船は、岸壁に着けなくても沖合で小型船に乗り換えて上陸することも可能でありますので、地方の港湾でも受入れが可能だということになっているところであります。

さらに、多くの旅客が円滑かつ安全に乗り降りできるように、CIQ手続や旅客の待合が可能な旅客上屋、そして通路、こういったものも必要であります。

国土交通省としましても、港湾管理者と連携をして、こういった必要な施設整備をこれまでも進めてきたところでございます。

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