昨日、配付資料で、私の資料をお読みいただければその議事録も残っております。また、明日、政府にもきちっとその見解確認したいと思います。
なぜかというと、そこは私、厚生労働省の事務方が悪いとは思っていません。やはりそういう議論の中で、国民にきちっと説明をして納得をしてもらう、その説明の責任はやはり最終的に法改正をする我々国会議員、そして政府にその責任があるというふうに私は思っているので、あの時点で厚生労働省にあの判断をさせた政府の私は大きな問題だというふうに思っておりますので、あした、それは質問したいというふうに思っておるところでございます。
その上で、次の質問に移りたいと思います。伊藤参考人にお伺いしたいというふうに思います。
今回、適用拡大について、事業主、事業者への配慮が様々語られているところで、審議会の中では十年というような期間は余り議論がされていなかったというようなところが、衆参でも参考人から発言があったり、私も議事録を拝見していてそういう認識です。
一方で、今回、法改正で施行期日が十年後というふうになりました。私は、政府に再三、この十年で事業者が恒久的に発生する負担の工面が立つという見込みがどうして立つのかということが分からないということと、あとは、私自身の反省なんですが、私、大企業に勤めていて、二〇一六年の改正のときに、実は半年前、適用の半年前まで正直そんなことがあるなんて知らなかったし、そこから慌てて職場でみんなで説明をして、制度を理解して説明をしたというのが正直なところです。
あのときも施行期日から四年、五年と時間を設けてやったはずなんですが、結局は適用のところが来ない限り誰も準備しないというのが私の中での見解なんですけれども、伊藤参考人、今回、十年設けたということに対しての、何でしょう、何を備えれば私の今の言ったような懸念が解消されるのか、本当に逆に十年で十分だと思っていらっしゃるのか、そこを二点お願いします。
60堀堀有喜衣独立行政法人労働政策研究・研修機構統括研究員
ありがとうございます。
私の記憶ですと、そのようなスピーチがなされたと、その後は主に議論をすることはなくなったというふうに記憶をしております。
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61駒駒村康平慶應義塾大学経済学部教授
私も、突如選択肢からなくなりました。厚生年金の方はもう六十五歳まで皆さん払っていて、基礎年金に相当する部分も既に払い込んでいるわけですから、サラリーマングループはむしろやってもらった方がよかったわけですけれども、やっぱり、これは推測ですけれども、六十から六十五の間に自営業、一号の方に負担を求めるのがなかなか難しいという判断があったのではないかなというのと、国庫負担が付いてくるというところも一つ課題かなとは思っていますけれども、これはあくまでも臆測でございます。
私も唐突に伺ったという感想を持っております。
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62是是枝俊悟株式会社大和総研金融調査部主任研究員
私も認識に相違ございません。
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- (上の発言)
63田田村まみ(国民)
昨日、配付資料で、私の資料をお読みいただければその議事録も残っております。また、明日、政府にもきちっとその見解確認したいと思います。
なぜかというと、そこは私、厚生労働省の事務方が悪いとは思っていません。やはりそういう議論の中で、国民にきちっと説明をして納得をしてもらう、その説明の責任はやはり最終的に法改正をする我々国会議員、そして政府にその責任があるというふうに私は思っているので、あの時点で厚生労働省にあの判断をさせた政府の私は大きな問題だというふうに思っておりますので、あした、それは質問したいというふうに思っておるところでございます。
その上で、次の質問に移りたいと思います。伊藤参考人にお伺いしたいというふうに思います。
今回、適用拡大について、事業主、事業者への配慮が様々語られているところで、審議会の中では十年というような期間は余り議論がされていなかったというようなところが、衆参でも参考人から発言があったり、私も議事録を拝見していてそういう認識です。
一方で、今回、法改正で施行期日が十年後というふうになりました。私は、政府に再三、この十年で事業者が恒久的に発生する負担の工面が立つという見込みがどうして立つのかということが分からないということと、あとは、私自身の反省なんですが、私、大企業に勤めていて、二〇一六年の改正のときに、実は半年前、適用の半年前まで正直そんなことがあるなんて知らなかったし、そこから慌てて職場でみんなで説明をして、制度を理解して説明をしたというのが正直なところです。
あのときも施行期日から四年、五年と時間を設けてやったはずなんですが、結局は適用のところが来ない限り誰も準備しないというのが私の中での見解なんですけれども、伊藤参考人、今回、十年設けたということに対しての、何でしょう、何を備えれば私の今の言ったような懸念が解消されるのか、本当に逆に十年で十分だと思っていらっしゃるのか、そこを二点お願いします。
64伊伊藤仁日本商工会議所専務理事
その期間については政府の方でお示しされたものですので、具体的にこの条件だったらうまくいくとかうまくいかないかというようなことを我々の方から申し上げたことはないんですけれども、いずれにしても、その規模が小さいところの対応力というところについて、正直、本当に数も多い事業者が今回対象になってまいりますので、我々も本当、そこの現場のものをきちっと把握することができないんですけれども、やはり年金ですから義務になりますので、できるだけそこの実務的な対応が整うだけ段階的にやってもらいたいということだけ基本的には申し上げておりました。
それで、ただ、さっきも委員の中か…
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65田田村まみ(国民)
ありがとうございます。
事業者の数が多くなっていくという意味でいけば、周知、広報、そして具体的に進めていく手順なんかは今後も御意見頂戴できればというふうに思っております。
次に、是枝参考人にお伺いしたいというふうに思います。
私は、適用拡大の④のオプション、八百六十万人、週十時間以上全ての被用者、ここへの適用拡大を速やかにやるということが、私は、基礎年金、厚生年金の受給の確保もそうですし、財政的なところ、そして納得性も、実は多くの人たちに一番理解を得られやすいというふうに思いながらこの議論の推移を見ていたんですが、相当私の中では狭い範囲での適用拡大…
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66是是枝俊悟株式会社大和総研金融調査部主任研究員
ありがとうございます。
調整期間の一致といっても、それは結果の話であって、何によって調整期間を一致させるかということが大事なわけです。
適用拡大、先ほど駒村参考人の中で、厚生年金と国民年金の関係、基礎年金の関係上、基礎年金が共通の制度であるために、その負担は賦課方式の年金制度の中、お金を融通してきたのであって、それは流用じゃないというような御発言があったのですが、それはこれまでのルールの枠内の話だろうと思っております。
賦課方式の年金制度の中、自営業者の比率が減っていく、雇われて働く人が増えていく中、国民年金、厚生年金だけの財政でそれぞれ成り立たせ…
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