先ほど申し上げましたように、やっぱりスピード、スピードを速くやらなきゃいけないということで、やはりこのe―Japanの反省点が生かされなかったことは大きな反省点だと思っています。
いつでも申請はできるということは先ほども言いましたが、自治体にとってもとっても助かることですから、この目的自体は正しいんですが、これはやっぱり抜本的な見直しが必要だと思っています。
ですから、令和八年度中にもう機能を大幅に簡素化しようと思っています。余り複雑化していると、ますます今委員が言われていましたように高齢者の方々についてはハードルが上がる一方ですので、なるべく簡素化した上で新しいシステムに大胆に移行しようというふうに考えております。
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江藤拓(自民)農林水産大臣
これは令和元年の話になりますが、デジタル・ガバメント実行計画ができまして、費用対効果見合わない手続を除いて、そして手続全体をオンラインでできるようにすることを原則としておりましたんで、それで農林水産省においても、農林水産省にデジタル・ガバメント中長期計画を作りました。その全手続において、これはもう最初にできている、閣議決定されていますから、全手続をオンライン化することによって、先ほど御指摘いただいたように三千三百ということになったわけであります。
このように、農林水産省としては、オンライン化をすることが一番正しいんだと、オンライン化しなきゃいけないんだ…
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86羽羽田次郎(立憲)
結局どこに責任の所在があるのかというのがちょっとはっきり分かりにくい御答弁ではありましたが。
こうした費用効果の低いシステム導入の事例というのは今回が初めてではなくて、平成十三年に作成されたe―Japan戦略でも、全ての行政手続をオンライン化すること自体を目標としたために、利便性に欠け、利用率が伸び悩んだこと、年間利用件数のほとんどない手続もオンライン化した結果、費用対効果の低いシステムとなったことが問題になりました。
今回のeMAFFはまさにこの二の舞とも言えると思いますが、e―Japan戦略の反省がeMAFFの制度設計に生かされなかった理由、そし…
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87冨冨安泰一郎デジタル庁統括官
お答えいたします。
二〇一八年に閣議決定されましたデジタル・ガバメント実行計画におきまして、やはりそれまでの手続のオンライン化自体が目的化し、利便性向上や行政の効率化という成果は十分に得られていないとの反省を得たことを踏まえまして、費用対効果が見合わない手続等を除いて手続のオンライン化を進めるということにいたしました。しかしながら、このeMAFFの企画立案の段階で、費用対効果についての言わば事前の検証が十分ではなかったんだというふうに承知しております。
現在、そういった状況を踏まえまして、デジタル庁では一元的なプロジェクト監理というものを実施させてい…
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- (上の発言)
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江藤拓(自民)農林水産大臣
先ほど申し上げましたように、やっぱりスピード、スピードを速くやらなきゃいけないということで、やはりこのe―Japanの反省点が生かされなかったことは大きな反省点だと思っています。
いつでも申請はできるということは先ほども言いましたが、自治体にとってもとっても助かることですから、この目的自体は正しいんですが、これはやっぱり抜本的な見直しが必要だと思っています。
ですから、令和八年度中にもう機能を大幅に簡素化しようと思っています。余り複雑化していると、ますます今委員が言われていましたように高齢者の方々についてはハードルが上がる一方ですので、なるべく簡素化した上で新しいシステムに大胆に移行しようというふうに考えております。
89羽羽田次郎(立憲)
本当に国民の税金を使ってこうした開発も行われておりますので、二重三重にお金が掛かっていくというのは大変な、国民にとっても理解し難い負担になると思いますので、しっかりした予算の執行、これに努めていただきたいということを申し上げたいと思います。
次に、文部科学省に対して質問させていただきます。
まず、GIGAスクール構想の一環で公立高校等に整備された学習用タブレット等の端末が低調な対応状況であることについて、文部科学省に伺います。
文部科学省は、都道府県や市町村といった事業主体に対し、公立高校等において奨学給付金等受給世帯の生徒に貸与する端末の整備費用…
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
委員にお答えさせていただきます。
委員御指摘のこの検査報告に関しましては、公立高校の低所得者世帯の生徒への貸与等を目的といたしまして、令和二年度補正予算によりまして整備された端末の貸与率が低調となっている自治体があることから、改善する必要があるという旨の意見表示があったところでございます。
高校における端末活用が日常化されている中におきまして、本事業による貸与率が低調となっている主な要因でございますけれども、これは、新型コロナを背景といたしまして、家計の急変による低所得者世帯が想定よりも増加しなかったということなどによるものと考えているところでござい…
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91羽羽田次郎(立憲)
コロナ禍ということで多めに見積もったという、そこの理解は十分できるところではありますが、でも、本当にそれが周知されていたのかなというようなちょっと疑問も残るところではありますが、本当に貸与されるということ、無償で貸与されるということが分かっていれば、もっと申請があったんじゃないかというような気もいたしますが、そのことはさておき、この奨学給付金等受給世帯の生徒への貸与以外の具体的な活用方法等の周知状況と、貸与が見込まれない学習用端末の活用状況について政府参考人に伺います。
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