金子道仁 (日本維新の会)

2025年5月14日・第217回国会 参議院 決算委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 132 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 246 発言)

日本維新の会、金子道仁です。

本日は、岩屋外務大臣にこのような機会で初めて御質問させていただきます。よろしくお願いいたします。

私も、決算委員会、年に一回させていただく中で、継続的に同じテーマで、経年経過というんでしょうか、確認させていただきたいと思っておりまして、昨年も質問させていただいたテーマですが、ODA事業について、残念ながら、今年度も効果が発現していないODAということで、資料の一を御覧いただけますでしょうか。

会計報告でも、有償協力一件、無償資金協力一件、草の根二件について、援助の効果が十分に発現していないであろうという指摘がなされました。

私の事務所の方で通番を通しまして、緑色のところはもう既に昨年までに確認させていただいたところで、この白が今回上に新たに追加させていただいた、検査年度令和五年度のものを追加させていただき、比較検討してみますと、やはり発生原因、非常に類似していると。

昨年も、この発生原因共通しているんではないですかということについて、外務省からは二つの回答をいただきました。一つは、現地の大使館が事業の状況を十分に把握できていなかった、もう一つは、実施団体との連絡調整について十分な対策が講じられていなかったという御答弁を頂戴いたしました。

今年のものも見させていただきますと、やはり大使館が事業の状況を把握していなかった、また、把握していても実施団体との連絡調整が十分に行われなかったということが繰り返されているような、そのような発生原因ではないかというふうに考えております。

これは、残念ながら、ある一部の組織の問題というよりも、やはり我が国の開発協力の実施体制、構造的な問題ではないかというふうに考えております。是非、大臣には、この実施体制の見直しについての考え方をまず最初にお伺いします。

前後のやりとり

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