下仲宏卓総務省大臣官房審議官

2025年4月21日・第217回国会 参議院 決算委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 173 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 281 発言)

お答え申し上げます。

〔委員長退席、理事藤木眞也君着席〕

SNS等のインターネット上の偽・誤情報は、短時間で広範に流通、拡散し、国民生活や社会経済活動に重要な影響を及ぼし得る深刻な課題であると認識しております。

偽・誤情報対策には国民一人一人のリテラシー向上が必要不可欠であることから、総務省では、本年一月に立ち上げた普及啓発プロジェクト、デジタルポジティブアクションを通じて、官民の取組などを集約したウェブサイトの充実、多様な関係者によるセミナー等の開催、普及啓発のための教材の作成、活用などに官民連携して取り組んでおります。

また、生成AI等に起因する偽・誤情報の流通、拡散に技術的に対応するため、インターネット上の画像、映像を対象とするAI生成物の判別技術の開発、実証を進めているところです。今後、さらに多様な偽・誤情報の分析を行うため、その判別対象を、データ量が少なく判別が困難な音声等にも広げていく予定です。

総務省では、国際的な動向も踏まえつつ、表現の自由に十分配慮しながら、引き続き、インターネット上の偽・誤情報についての対策を積極的に進めてまいります。

前後のやりとり

169の発言を見る

177の発言を見る