野原諭経済産業省商務情報政策局長

2025年4月24日・第217回国会 参議院 経済産業委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 226 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 300 発言)

それは委員御指摘のとおりでございまして、ミッシングピースで、最先端の半導体を作る能力、これは台湾にほぼほぼ一〇〇%集中しているものですから、これはサプライチェーンの安定供給のリスクがあるのでここへ投資しているわけですけれども、ただ、この日本の半導体関連産業を日本の基幹産業にしようとして分厚くしていこうとすると、設計の機能は当然必要ですし、川下の方のユーザー産業のところの強化も必要です。

そういう意味で、製造装置や素材の強化も必要ですから、そういう意味で、全体に投資をしていかなきゃいけないし、次の手、次の手を打っていかないと、ここだけ、そのどこか一個だけピンポイントでやって、あとは全部何もやらないということで成功するというふうには考えておりません。

そういう意味では、今回のAI・半導体産業基盤強化フレームを活用して、この全体のエコシステム自体が競争力を持つように投資をしていかなければいけない。それは、ラピダスは重要な一つのプロジェクトですけれども、それで全てが解決するわけではありませんから、幾つかほかのことにもやらなきゃいけないことはたくさんありますので、それは次々に手を打っていかなきゃいけないと、そのように考えています。

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