お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、生成AI、そういったものを進めていくに当たっても、データセンター、コンピューティングパワーを確保するということは極めて重要であります。
実は、生成AI、日本しっかり開発を進めていってもらおうということでまず私たちが取り組んだのは、実は生成AIに向いたコンピューティングパワー、GPUであるとかそういったもののいわゆるコンピューティングパワーが日本には実は欠けていて、能力のある人たちが使えないと。それをどうにかしようということで、生産基盤の確保から実は私たちは取り組んで開発支援を進めていった。まさに、そういったコンピューティングパワーを担うデータセンターを国内にしっかりと整備していくということは極めて重要な課題であります。
これまで、まさに委員から御指摘をいただきましたとおり、大規模自然災害への備えなどの観点、これは非常に重要でございまして、したがいまして、経済産業省は、総務省とともに、地方におけるデータセンターの整備を後押ししてきているところです。
また、今後は、AIに対応したデータセンター、こちらはかなり大規模な計算資源の整備をすることになって、投資の規模も大きくなっていくということが想定されます。民間だけでは十分な資金調達が困難であることも想定されると。
したがいまして、本法案では、そういったいわゆるAIデータセンターのようなところの設備投資をする際の資金調達を円滑化するために、債務保証を行うということを情報処理推進機構が行えるようにするための業務追加も今般の法改正の中身に盛り込ませていただいております。
また、本年二月に閣議決定をいたしましたGX二〇四〇ビジョン、こちらの方、電力の話、御指摘いただきました。電力と通信の効果的な連携、すなわち、いわゆるワット・ビット連携、これによりまして電力と通信基盤の整備を計画的に進めて、データセンターの地域への整備を目指す方針を示しています。この方針に基づきまして、現在、通信、電力、データセンターに関する産業界と政府の関係者が一堂に会したワット・ビット連携官民懇談会、こちらを立ち上げまして、時間軸も踏まえながら、データセンターの効率的な整備を進めるための論点を整理しているところであります。
今後、こうした場を通じながら、データセンターの整備に向けた議論を加速していきたいというふうに考えております。
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越智俊之(自民)
丁寧な答弁ありがとうございます。
この半導体のようなハードウェアの人材育成だけではなくて、ソフトウェアにおける人材育成を推進することは非常に重要だと思います。
加えて、先ほども御答弁いただきましたけど、ソフトウェアに関して、デジタルをつくる側と使う側のこの双方のスキル向上が不可欠であって、特に地方の地方ではこの使う側のデジタル人材が活躍できる仕組みを考える必要があるというふうに考えております。
そして、この法案が目指すのはハードウェアとソフトウェアが相互に連携の上で高度化していくエコシステムの構築と承知しております。このエコシステムを実現するために…
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武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
ありがとうございます。
生成AIがあらゆる分野に導入される中で、産業競争力の強化、また経済安全保障の確保等の観点から、日本国内の事業者が競争力のある生成AIを開発することは極めて重要なことであります。
このため、生成AIの開発と開発されたAIの利用を一体的に行う必要性が高まる中で、個々の組織で蓄積されているデータや新たに収集するデータを活用し、各分野で専門性が高いAIを開発することが求められておるところでございます。
こうした観点から、AI開発に必要となるコンピューターの整備支援、またスタートアップ等の開発支援、人材育成を通じた利用の促進等に総合的…
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越智俊之(自民)
御答弁ありがとうございます。
半導体の分野にとどまらず、AIを含むデジタル産業全体の国際競争力の強化に向けた支援について非常に大きな期待を抱いております。
ただいまの答弁にもございましたけど、生成AIの開発や利活用を進めていくためには、計算資源、つまりデータセンターの整備が重要です。
先日、この経済産業委員会による視察として、千葉県の白井市にあるデータセンターに行ってまいりました。生成AIの登場などによりAIの学習やデータ処理に必要となる計算能力が加速度的に増加していることを踏まえると、国内に大規模な計算資源を社会インフラとして整備する必要性を改め…
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- (上の発言)
125奥奥家敏和経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、生成AI、そういったものを進めていくに当たっても、データセンター、コンピューティングパワーを確保するということは極めて重要であります。
実は、生成AI、日本しっかり開発を進めていってもらおうということでまず私たちが取り組んだのは、実は生成AIに向いたコンピューティングパワー、GPUであるとかそういったもののいわゆるコンピューティングパワーが日本には実は欠けていて、能力のある人たちが使えないと。それをどうにかしようということで、生産基盤の確保から実は私たちは取り組んで開発支援を進めていった。まさに、そういったコンピューティングパワーを担うデータセンターを国内にしっかりと整備していくということは極めて重要な課題であります。
これまで、まさに委員から御指摘をいただきましたとおり、大規模自然災害への備えなどの観点、これは非常に重要でございまして、したがいまして、経済産業省は、総務省とともに、地方におけるデータセンターの整備を後押ししてきているところです。
また、今後は、AIに対応したデータセンター、こちらはかなり大規模な計算資源の整備をすることになって、投資の規模も大きくなっていくということが想定されます。民間だけでは十分な資金調達が困難であることも想定されると。
したがいまして、本法案では、そういったいわゆるAIデータセンターのようなところの設備投資をする際の資金調達を円滑化するために、債務保証を行うということを情報処理推進機構が行えるようにするための業務追加も今般の法改正の中身に盛り込ませていただいております。
また、本年二月に閣議決定をいたしましたGX二〇四〇ビジョン、こちらの方、電力の話、御指摘いただきました。電力と通信の効果的な連携、すなわち、いわゆるワット・ビット連携、これによりまして電力と通信基盤の整備を計画的に進めて、データセンターの地域への整備を目指す方針を示しています。この方針に基づきまして、現在、通信、電力、データセンターに関する産業界と政府の関係者が一堂に会したワット・ビット連携官民懇談会、こちらを立ち上げまして、時間軸も踏まえながら、データセンターの効率的な整備を進めるための論点を整理しているところであります。
今後、こうした場を通じながら、データセンターの整備に向けた議論を加速していきたいというふうに考えております。
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越智俊之(自民)
御答弁ありがとうございます。
半導体への投資のみならず、データセンターへの整備においても、地方という観点も踏まえて政策を進めていただきたいというふうに思います。
本日は、ラピダスプロジェクトを中心に、半導体の経済波及効果や人材育成、そしてデータセンターなど、幅広い分野にわたる質問をさせていただきました。ラピダスプロジェクトの成功を契機としてこの日本のデジタル産業全体が国際的な競争力を強化できるよう、政府には全力で取り組んでいただくとともに、その利益が地方の地方を含む日本全国で享受されるような政策の立案を進めていただきたいというふうに思います。
自由…
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古賀之士(立憲)
立憲民主・社民・無所属の古賀之士でございます。
質問する機会を与えていただきまして、ありがとうございます。
午前中は、この参議院の経済産業委員会、三人の参考人の方々から貴重な御意見や知見を賜りました。そのやはり思いは、一つは、この参議院の経済産業委員会の委員の皆様方はもちろんでございますが、今日も、傍聴や、それから見学でしょうか、若い方々を中心とした方々が今この経済産業委員会訪れていらっしゃいます。広くやはり国民の皆様方に、もう私たちにとってなくてはならない半導体、それをやっぱりしっかりと理解していただいて、そしてこれからの国の行く末を本当に左右する…
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武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
御質問いただきまして、ありがとうございます。
国民広く全般に知っていただくという意味でも、この法案についての半導体とは何かと。何となく某局の何とかに叱られるみたいな形で、ええっというところも正直あったんですけれども、それなりに今まで勉強してきたところもありますけれども、今回こういう意味で御質問いただきましたので。
半導体、これ、あるときは電気を通し、あるときは通さないという特性を持っている、電気をオンオフするスイッチの機能が実現できるものであるということです。いわゆる、我々からすると、スイッチとよく言っていますけれども、組合せ回路で様々な情報処理が可…
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