礒崎先生、ありがとうございます。
これは極めて重要な問題だと私も思っております。確かに半導体は、先ほど言いましたように、二ナノであるとかあるいは一・四ナノと、どんどんどんどん微細化が進んでいきます。もちろん、後工程の方で、パッケージを作った技術でもってそこでバランスを取っていくという方法もあるんですけれども、やはり先端半導体を作っていく上では莫大な資金が必要になってまいります。
ですけれども、これは、先ほど国の御支援も必要だということを申しましたけれども、我々も今ゼロからスタートしてこれをいくので、初期の投資あるいは御支援というのはある程度必要になってくるわけでございますけれども、将来においては我々もどんどんこれを回収して、国にどんどん長い時期においてはお返ししていくというスキームを考えております。
ただし、重要なことは、先端半導体は、やっぱり国として資金も御支援いただくということはやっぱり将来においては考えなきゃいけない問題であることは間違いないと思います。これは、先ほど先生もおっしゃったように、あらゆる国がこれのことをやっていて、全産業を支えるキーであるという形で、これはずっと続けていく形になると思います。
ですけれども、私どもとしてみると、各世代ごとにおいては回収できるということを考えておりますし、これにおいては御説明できるような形で今考えておりまして、これが全体がリターンをして、単なる半導体産業だけではなくて、全産業がこれに対する恩恵を受けるという形で考えていただければ多分その帳尻が合ってくると思いますので、そこを含めて、引き続き御支援をお願いしたいというふうに考えております。
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礒崎哲史(国民)
国民民主党・新緑風会の礒崎哲史です。
今日は、三名の参考人の皆さん、本当にありがとうございました。
皆さんの本当お話を聞かせていただいて、すごい世界だなというふうにも思いながら、驚きもありながら、また、ああ、そういう世界が来たらいいなというわくわく感もありながら、でも、AIが成長し過ぎると今度はという不安もありながら、何かいろんな思いを自分の中で今抱きながらお話を聞かせていただきました。
いろんな格言も飛び出しまして、ある意味、楽天主義でというようなお話もありました。私の場合、浮かんだのは、クレージーキャッツの植木等のそのうち何とかなるだろうと、ま…
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63小小池淳義Rapidus株式会社代表取締役社長兼CEO
礒崎先生、ありがとうございます。
皆さん、本当にこれは驚かれると思うんですけれども、何千億円という資金が必要になるというふうに言われております。これを、ほとんどの分を必要としているのが半導体の製造装置です。これがもうほとんどなんです。
例えば、例に出しますと、露光装置がございまして、EUVという装置ですけれども、オランダのASMLという会社が造っている装置なんですが、これは一台が数百億円します。一台だけで三百億円とか五百億円とかですね、そういう装置を、これを何台も入れなきゃいけないんですね、一つの工場に。ですから、莫大な資金が必要というのはそういう理…
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礒崎哲史(国民)
ありがとうございます。
そうしますと、ちなみに、先週ですかね、このメンバーで千葉の方にデータセンター、白井市の方ですね、IIJさんの方お伺いしてデータセンター見てきまして、そこでやはりデータセンターの方も、この半導体、最新鋭のものを使っていかないと処理能力が遅くなるということで、装置どれぐらいで入れ替えるんですかと言ったら、五年だと。普通の製造業でいったら五年で装置が入れ替わっていく、機械が入れ替わるなんというのはあり得ないと思うので、そういう意味でも、この業界というんですかね、この産業というのは本当に非常にやっぱり多額のお金がいろんな面で掛かるんだな…
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- (上の発言)
65小小池淳義Rapidus株式会社代表取締役社長兼CEO
礒崎先生、ありがとうございます。
これは極めて重要な問題だと私も思っております。確かに半導体は、先ほど言いましたように、二ナノであるとかあるいは一・四ナノと、どんどんどんどん微細化が進んでいきます。もちろん、後工程の方で、パッケージを作った技術でもってそこでバランスを取っていくという方法もあるんですけれども、やはり先端半導体を作っていく上では莫大な資金が必要になってまいります。
ですけれども、これは、先ほど国の御支援も必要だということを申しましたけれども、我々も今ゼロからスタートしてこれをいくので、初期の投資あるいは御支援というのはある程度必要になってくるわけでございますけれども、将来においては我々もどんどんこれを回収して、国にどんどん長い時期においてはお返ししていくというスキームを考えております。
ただし、重要なことは、先端半導体は、やっぱり国として資金も御支援いただくということはやっぱり将来においては考えなきゃいけない問題であることは間違いないと思います。これは、先ほど先生もおっしゃったように、あらゆる国がこれのことをやっていて、全産業を支えるキーであるという形で、これはずっと続けていく形になると思います。
ですけれども、私どもとしてみると、各世代ごとにおいては回収できるということを考えておりますし、これにおいては御説明できるような形で今考えておりまして、これが全体がリターンをして、単なる半導体産業だけではなくて、全産業がこれに対する恩恵を受けるという形で考えていただければ多分その帳尻が合ってくると思いますので、そこを含めて、引き続き御支援をお願いしたいというふうに考えております。
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礒崎哲史(国民)
ありがとうございます。
第四次産業革命を迎えた産業構造でいけば、半導体がないということが多分もうあり得ないということからすると、それを前提にした政府の様々な経済政策含めた支援というのも考えていかなければいけないんだろうなというふうには今改めて感じた次第です。どうもありがとうございます。
では次に、人材育成の観点で黒田参考人と今井参考人のお二人にお伺いしたいというふうに思います。
やはりこの人材育成が何よりも重要だということはもう誰も異論はないというふうに思うんですけれども、その意味で、やはりアカデミアの世界でどのような人材を世の中に送り出していくの…
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67黒黒田忠広熊本県立大学理事長/東京大学特別教授
礒崎委員、大変重要な質問をいただきまして、ありがとうございます。
ダイバーシティーが重要だということを先ほど申し上げました。そういう意味でいうと、本来は、文系、理系と分けて理系が働く職場なんだというのも考え直す時期にはあると思います。
工場の中はもうデータサイエンティストを求めているという話を先ほどしました。実際に工場を運営している、あるいは研究をしている人たちが集まる学会に行っても、一昔前までは物理の話をしていました、微細な物理の話をしていましたが、最近ではビッグデータをどう分析するかという話をしています。
時代とともに必要な人材というのはこのよ…
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68今今井翔太株式会社GenesisAI代表取締役社長
御質問ありがとうございます。
アカデミアで必要な人材ということ、質問でしたけれども、一旦、私の講演の中での内容になるんですけれども、昨今のAIというのは自動研究というものもできます。本当に最近話題になりますけれども、最近行われました大学入試ですね、共通テスト、あと各大学の二次試験において、生成AIというのは共通テストは九一%の正答率、そして第二次試験の東京大学の一番難しいとされている数学の試験でも合格、理科三類合格、一番難しい医学部に通ずる理科三類合格ラインというふうに言われております。
ですので、こういう背景踏まえると、これから時間経過とともに、研…
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