武藤容治 (自由民主党)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)

2025年3月27日・第217回国会 参議院 経済産業委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 107 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 208 発言)

昨日の夜も、中国でできたホンダの工場を、ちょっとPRをやっていましたけど、完全にフルオートメーション、生成AIと、すばらしいものをつくっているなというのを実はやっていたのを見ながら、御党には、いつもこういう形で新しい分野に対しての御提案をいただいていることに改めて敬意を申し上げたいと思います。

生成AI、これはもう本当にここ数年の間で急激に進歩していることは承知をしております。今後あらゆる分野に導入され得る中で、産業競争力の強化ですとか経済安全保障の確保等の観点から、日本国内の事業者が競争力のある生成AIを開発することは極めて重要なことと承知をしています。

経済産業省が策定、更新している半導体・デジタル産業戦略では、生成AIの開発と開発されたAIの幅広い分野での利用を一体的に行うことが重要だというふうにしております。AIが幅広い分野で利用されていくためには、インターネット上にあるような公開されているデータのみならず、これは特に日本の特性だと思いますけど、個々の組織の中で蓄積されているデータや新たに収集するデータをうまく活用しながら、それぞれの分野を専門性高く理解するAIをつくっていくことが必要となると思います。

AIの開発競争が国際的な激しさを増している中、日本としてはこうしたAIを開発していくことが重要と考えておりまして、その開発に必要な高度なコンピューターの整備支援、またスタートアップ等の開発支援、人材育成を通じた利用の促進などに総合的に取り組んでまいります。また、今後、将来を見据えた、先生おっしゃられるようなロボティクス分野、これはまさにさっきのホンダもそうなんですけれども、AI開発にも重点的に取り組んでまいります。

AI開発強化や利用促進に向け、スピード感を持って取り組んでまいりたいと思います。

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