石川博崇 (公明党)

2025年3月27日・第217回国会 参議院 経済産業委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 108 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 208 発言)

是非よろしくお願いいたします。

大臣への問いはしばらくありませんので、中座いただいても結構でございます。

続きまして、バイオものづくりについてもお伺いをしたいと思います。

昨年、経産省はバイオ政策のアクションプランを取りまとめて、この中では、バイオものづくりに関して、バイオものづくりのサプライチェーン確立、また社会実装の早期実現に取り組むことを掲げていただきました。

昨年八月に、弘前大学と東京大学の研究グループがバイオ由来製品の一つであります培養肉について意識調査を行った結果を公表していただいております。

この調査によりますと、我が国では、半数近くの回答者が、培養肉は世界の食料危機を解決する、そういった可能性があるということに半数近くの方が賛意を示されておりますが、一方で、その培養肉を試しに食べてみたいかどうかというふうに聞くと、三割程度の方しか食べたいとは言わなかったと。他方で、安全性が確保された場合には食べてみたいというふうに答えた方は五割まで上ったということでございました。バイオ由来製品の更なる普及、また需要の喚起のためには、バイオ由来製品の社会的意義とかあるいは安全性についての理解を深めていただくことが更に必要だなというのが分かる調査結果でございます。

特に、培養肉のように食べる食品については消費者の不安を取り除くことが重要でございまして、そのためにも国際規格を策定していくこと、あるいは安全性を確保する基準作りに国として取り組むことも重要でございます。

この点、消費者庁では、細胞培養食品の安全性を確保するためにガイドライン案を作る方針で今作業されておられますけれども、どのように進めていくのか、消費者庁から伺いたいと思います。

前後のやりとり

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