2025年3月24日・第217回国会 参議院 環境委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 190 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 195 発言)

国土交通省は河川の安全管理が一番の役割ですので、こういったプラスチックごみに対応するというのは、やっぱりそれは環境省の役割ではないかと思います。

環境省としてもというか、国土交通省としても、環境省がしっかりその海洋プラスチックごみを減らすという役割の中で川ごみ回収に当たるということは差し障りがあるとも思えないので、もう一度環境省にお伺いをしたいと思うんですけれども、その前に、全国知事会も、ですから、要請を出しています。令和七年度国の施策並びに予算に関する提案・要望の中で、プラスチックごみなどの陸域から海洋への流出防止のために、川ごみの回収処理を支援する新たな制度を創設すること、新たに、この川ごみ、海ごみ、問題だからつくってほしいということが要望として求められています。

つまり、言わんとしていることは、海ごみ回収では効率が悪いから、川ごみの段階で回収したいので、海ごみ回収にもらうお金を川ごみでも使えるようにしてほしいというシンプルな要望が元々あるんですよね。全国の自治体が思っていると思います。それが無理だとずっと言われ続けているので、それが無理なのであれば新たに川ごみ回収の支援をしてほしいという、実に納得度の高い、そして地球のためにもなるような、そして現場を担っている財政力の弱い自治体からの切実な要望だと私は思います。

浅尾大臣、プラごみは発生源に近いところで回収する方が効率、効果的でもあります。ですので、この海ごみに使えるような補助金を川ごみに使えるようにすると多くの自治体が助かります。この回収作業も、ずくっと前に進んでいくと思うんですよね。ですので、是非、国土交通省とも連携して、川ごみにも使えるようにする、ないしは新たな支援措置というのを講じていただけないでしょうか。

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