榛葉賀津也 (国民民主党)

2025年6月12日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 109 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 171 発言)

国民民主党・新緑風会の榛葉賀津也でございます。

いよいよ本委員会も今日が最後ということで、今日が終わりますと、一斉にもう皆さん選挙モードですね。委員長、両筆頭始め選挙がありますけど、是非お互い切磋琢磨して、それぞれ選挙区事情あると思いますが、外防の仲間はまた帰ってきてほしいということを申し上げ、私自身も帰ってきたいと思いますので。

それで、最後の質問をしたいと思いますが、昨日の夜十時四十六分に政府関係者から電話いただいて、中国の空母山東の艦載機J15が我が国のP3Cに極めて危険かつ非礼な行動を取ったと。先日のヘリコプター事案含めて、海から空へフェーズが変わってきていますね。

私、昨日変な夢見まして、尖閣上空を旋回してきた中国のヘリコプターが、エンジントラブルだといって、故障だといって尖閣に不時着しちゃうんですよ。そうしたら、人命救助だとかいって中国軍がばばばばっと尖閣行って、これね、目が覚めちゃって、それから寝られなくなっちゃったんです、また、考え込んじゃって。いや、これね、この先どうするんだという話ですけど、いや、大臣、これ極めてリアリティーのある話だと思うんですね。

これ私、先月の五月三日のヘリコプター、中国のヘリコプターによる領空侵犯、これは相当危機感持った方がいいですよ、政府、そして我々立法府もですね。私、極めて心配なのは、与党の中、いえ、政府の中でさえ、日本の民間機による尖閣周辺での飛行がこの事態を発生させたんだとか、先に日本が動いたせいで中国の領空侵犯を誘発したとか、こんなことをまことしやかに言っている人がいるというのは、これは私、まさに中国の認知戦に完全に陥っているというふうに思うんですけれども、両大臣、これ中国の認知戦に陥っているという認識はないでしょうか。

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