松沢成文 (日本維新の会)

2025年6月5日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 211 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 336 発言)

日本維新の会の松沢成文でございます。

二つの協定の質問に入る前に、私、どうしてもこの尖閣諸島の防衛について、一国会議員としてももう本当に心配で心配でたまらぬのですね。両大臣もそんなに在任期間長くないと思いますので、私も、今国会、恐らく最後の質問です。ですから、今日は、もう両大臣とこの議論するの最後になると思いますので、是非とも、両大臣の本音を聞きたいし、また行動を期待したいというふうに思っています。

前回の質問で、尖閣諸島のまず領海侵犯、二〇一二年の国有化以降、四百六十一日、中国艦船あるいは漁船も含めてでしょうか、延べ千三百十八そう。これ、どんどん毎年増えちゃって、最近では毎年三十回以上の領海侵犯があると。領空侵犯も三件起きていて、五月三日には海警船から、海警船が領海侵犯して、そこから飛び立ったヘリコプターが今度は領空侵犯をするという、こういうことで中国のサラミ作戦が確実にエスカレートしてきているんですね。

その中で、一昨年、習近平国家主席が海警本部を訪ねて、尖閣諸島を、釣魚島と言うんですか、中国語では、その主権を確立せよという大号令を掛けているんですね。要するに、侵略して奪えということです、日本から見ると。中国は自分たちの領土だと言っていますからね。それを、主権を確立せよと、こう大号令を掛けているんですね。

私は、この中国による領土、領海、領空の度重なる侵犯、このエスカレーションは日本の主権、独立の危機だというふうに感じているんですが、これ、両大臣、まず、通告ないですけど、認識聞かせてください。両大臣も、この尖閣諸島の侵犯、中国による侵略は日本の国家の危機なんだという認識がまずありますでしょうか。ある、ないで結構です、教えてください。

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