日本維新の会の松沢成文でございます。
二つの協定の質問に入る前に、私、どうしてもこの尖閣諸島の防衛について、一国会議員としてももう本当に心配で心配でたまらぬのですね。両大臣もそんなに在任期間長くないと思いますので、私も、今国会、恐らく最後の質問です。ですから、今日は、もう両大臣とこの議論するの最後になると思いますので、是非とも、両大臣の本音を聞きたいし、また行動を期待したいというふうに思っています。
前回の質問で、尖閣諸島のまず領海侵犯、二〇一二年の国有化以降、四百六十一日、中国艦船あるいは漁船も含めてでしょうか、延べ千三百十八そう。これ、どんどん毎年増えちゃって、最近では毎年三十回以上の領海侵犯があると。領空侵犯も三件起きていて、五月三日には海警船から、海警船が領海侵犯して、そこから飛び立ったヘリコプターが今度は領空侵犯をするという、こういうことで中国のサラミ作戦が確実にエスカレートしてきているんですね。
その中で、一昨年、習近平国家主席が海警本部を訪ねて、尖閣諸島を、釣魚島と言うんですか、中国語では、その主権を確立せよという大号令を掛けているんですね。要するに、侵略して奪えということです、日本から見ると。中国は自分たちの領土だと言っていますからね。それを、主権を確立せよと、こう大号令を掛けているんですね。
私は、この中国による領土、領海、領空の度重なる侵犯、このエスカレーションは日本の主権、独立の危機だというふうに感じているんですが、これ、両大臣、まず、通告ないですけど、認識聞かせてください。両大臣も、この尖閣諸島の侵犯、中国による侵略は日本の国家の危機なんだという認識がまずありますでしょうか。ある、ないで結構です、教えてください。
208
三浦信祐(公明)
日伊ACSAにおいて、提供物品、特に弾薬について目的外使用、第三者移転を禁じておりますが、これを確認する手法、具体的な方策はどのようになっているのでしょうか。
防衛装備移転に関する議論においても、これを担保するということが必須である、その体制と確たるルール運用ができるかが重要であると整理をしております。この確認に当たって、事前同意型としているのでしょうか。また、事前同意を求められた際、我が国の意思決定プロセスはどのようになっているか、伺います。
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209北北川克郎外務省欧州局長
お答え申し上げます。
日・イタリアACSAにおきましては、第三条において、協定の下で提供される物品、役務を提供締約国政府の事前の同意を得ないで受領締約国政府の部隊以外の者に移転してはならないこと、また、提供される物品、役務の使用は国連憲章と両立するものでなければならないことについて規定しております。
このような日・イタリアACSAの下で物品を提供する際には、まず我が国として、イタリア軍が必要とする物品の種類や数量等を確認するとともに、イタリア軍の置かれている状況等、物品提供の必要性や緊急性についても両国間で緊密に意思疎通することになろうかと思います。…
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210
三浦信祐(公明)
もう当然、適切に対応していただくと思うんですけれども、これジャッジメントをちゃんとしていかなきゃいけないことでありますので、的確なフローがあると思いますから、これをしっかりと運用していただきたいというふうに思います。
いずれにしましても、イタリアとのACSA、GCAPを進めている中でもありますし、そしてヨーロッパとの関係構築という部分ではとても重要な取組でありますので、成立をしっかりと期していきたいというふうに思います。
以上で終わります。ありがとうございました。
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- (上の発言)
211
松沢成文(維新)
日本維新の会の松沢成文でございます。
二つの協定の質問に入る前に、私、どうしてもこの尖閣諸島の防衛について、一国会議員としてももう本当に心配で心配でたまらぬのですね。両大臣もそんなに在任期間長くないと思いますので、私も、今国会、恐らく最後の質問です。ですから、今日は、もう両大臣とこの議論するの最後になると思いますので、是非とも、両大臣の本音を聞きたいし、また行動を期待したいというふうに思っています。
前回の質問で、尖閣諸島のまず領海侵犯、二〇一二年の国有化以降、四百六十一日、中国艦船あるいは漁船も含めてでしょうか、延べ千三百十八そう。これ、どんどん毎年増えちゃって、最近では毎年三十回以上の領海侵犯があると。領空侵犯も三件起きていて、五月三日には海警船から、海警船が領海侵犯して、そこから飛び立ったヘリコプターが今度は領空侵犯をするという、こういうことで中国のサラミ作戦が確実にエスカレートしてきているんですね。
その中で、一昨年、習近平国家主席が海警本部を訪ねて、尖閣諸島を、釣魚島と言うんですか、中国語では、その主権を確立せよという大号令を掛けているんですね。要するに、侵略して奪えということです、日本から見ると。中国は自分たちの領土だと言っていますからね。それを、主権を確立せよと、こう大号令を掛けているんですね。
私は、この中国による領土、領海、領空の度重なる侵犯、このエスカレーションは日本の主権、独立の危機だというふうに感じているんですが、これ、両大臣、まず、通告ないですけど、認識聞かせてください。両大臣も、この尖閣諸島の侵犯、中国による侵略は日本の国家の危機なんだという認識がまずありますでしょうか。ある、ないで結構です、教えてください。
212
岩屋毅(自民)外務大臣
尖閣諸島は言うまでもなく我が国固有の領土でございますので、これは断固として守り抜くという一貫した方針をこれまでも取っておりますし、これからも取ってまいります。
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213
中谷元(自民)防衛大臣
様々な事柄に対しまして、私は、我が国の領土、領海、領空、そして国民の生命、財産、これを断固守っていくための不断の努力、全力で挙げているつもりでございます。
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214
松沢成文(維新)
断固として守ると、我が国の領土だと、その意識はよく分かりました。
それで、実は私は、昨年の五月からもう一年以上にわたりまして、この委員会でも恐らく五回か六回質問をしていると思います。それは、尖閣諸島防衛のために久場島と大正島にある米軍射爆撃場を利用して日米合同訓練を実施すべきだ、これ何度も両大臣に訴えているんですね。
これが実現できれば、尖閣諸島の防衛力の強化になるし、中国の侵略に対する抑止力の強化になるし、それと同時に、尖閣諸島の領有権、施政権、有効支配を、これ確実に世界に証明できるわけです。中国は自分たちの領土だと言っている。日米安全保障条約があ…
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