岩屋毅 (自由民主党)外務大臣

2025年6月3日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 67 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 136 発言)

パンデミックの予防、備え及び対応に資する国際的な規範の整備は重要でございまして、今般、委員御指摘のあったように、WHOパンデミック協定がWHOの総会で採択されたことは重要な一歩だと考えております。

〔委員長退席、理事佐藤正久君着席〕

ただし、今般の総会で採択されましたのは協定の本体のみでございまして、協定の十二条にございます、条約の十二条にございますが、パンデミックワクチン等の開発に必要な病原体へのアクセスと、それによって開発、生産されるワクチンなどの国際的な配分の仕組みの詳細については、今後作成交渉が行われる附属書で定めることとなっております。

この附属書は本協定の不可分の一部を成すものとされておりますので、協定への署名及び締結の手続につきましては、附属書の採択後に開始されることとなっております。

したがいまして、我が国としては、この附属書を含めた協定全体が確定した後に、その内容を踏まえて協定の締結についてしかるべく検討をしていきたいと考えております。

前後のやりとり

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