これ予算四億なんですね。今回分担率下げるという話なんですね。僕は役割否定するつもりは全くありません。
それから、こういうものをすぐにやめろ、廃止とかいうことは言いたくない立場、どっちかというと言いたくない方なんですけれども、本当にこれ四十年たって役割を、四億の予算で続けてどの程度効果があるのか、ここはやっぱり検証するべきだと思います。僕は、続けていただいたり、機能を変えるなり役割変えるなりすることが大事で、アセアンセンター自身を否定するものではないけど、やっぱり惰性的に続けていくことはないと思っています。今回分担を変えるといっても、金額的にいうとそんなに大きい話ではありません。ですから、そこは少し不断の見直しを外務大臣していただきたい。僕は役割も機能も必要だと思いますが、もう完全に時代は、大きくASEANの状況が変わっているので。
更に言うと、今回の改正を了とすると、義務的拠出金の分担率の改定については条約の改正じゃなくて附属書の改正をもって行われるので、今後、国会の審議に付されない可能性があります。これはやっぱり問題だと思っていて、要は、そうすると、本当にチェック機能がないまま惰性のように続く可能性がある。そこは、僕は、さっきも何度も申し上げますが、簡単に廃止だ、やめろと言うつもりはないですけど、機能強化と機能の変わることをやっぱりちゃんと見直していただいて、これから国会の審議に供しない可能性が出てくるので、そこは外務大臣、ちょっと御留意をいただけませんでしょうか。
45宮宮本新吾外務省アジア大洋州局南部アジア部長
お答え申し上げます。
日本アセアンセンターでございますが、こちら一九八一年のASEAN貿易投資観光促進センター設立の際、設立協定において、このセンターは日本からASEANへの一方向の投資、観光を促進すると、これが規定されてございました。
その後、日本・ASEAN関係の深化、ASEAN諸国の経済発展などを背景にいたしまして、二〇〇七年にこの協定が改正されました。この改正では、センターの目的、活動について日本とASEANとの間の双方向の投資、観光の促進とするとともに、人物交流を追加いたしました。
センターがこれまで果たしてきた機能でございますけれども、…
この発言のページ
46
福山哲郎(立憲)
これ、アセアンセンターが、日本がつくってから他国も追随してそれぞれアセアンセンターつくっているんですね。
ただ、これアセアンセンターの予算、幾らですか。
この発言のページ
47宮宮本新吾外務省アジア大洋州局南部アジア部長
お答え申し上げます。
センターの年次予算の義務的拠出金は、二〇二五年度で総額約三億九千五百三十万円となっております。センターの年次予算額は毎年行われる理事会で決定するため、現時点で今後の予算額について確定的に申し上げることは困難でございますが、二〇二五年度では今申し上げたとおりでございます。
この発言のページ
- (上の発言)
48
福山哲郎(立憲)
これ予算四億なんですね。今回分担率下げるという話なんですね。僕は役割否定するつもりは全くありません。
それから、こういうものをすぐにやめろ、廃止とかいうことは言いたくない立場、どっちかというと言いたくない方なんですけれども、本当にこれ四十年たって役割を、四億の予算で続けてどの程度効果があるのか、ここはやっぱり検証するべきだと思います。僕は、続けていただいたり、機能を変えるなり役割変えるなりすることが大事で、アセアンセンター自身を否定するものではないけど、やっぱり惰性的に続けていくことはないと思っています。今回分担を変えるといっても、金額的にいうとそんなに大きい話ではありません。ですから、そこは少し不断の見直しを外務大臣していただきたい。僕は役割も機能も必要だと思いますが、もう完全に時代は、大きくASEANの状況が変わっているので。
更に言うと、今回の改正を了とすると、義務的拠出金の分担率の改定については条約の改正じゃなくて附属書の改正をもって行われるので、今後、国会の審議に付されない可能性があります。これはやっぱり問題だと思っていて、要は、そうすると、本当にチェック機能がないまま惰性のように続く可能性がある。そこは、僕は、さっきも何度も申し上げますが、簡単に廃止だ、やめろと言うつもりはないですけど、機能強化と機能の変わることをやっぱりちゃんと見直していただいて、これから国会の審議に供しない可能性が出てくるので、そこは外務大臣、ちょっと御留意をいただけませんでしょうか。
49
岩屋毅(自民)外務大臣
第一次改正のときには、改正案の採択のための全加盟国の手続に時間を要しまして、三年半も掛かったわけでございます。こうした点を踏まえまして、今般の改正を通じ迅速な改定が可能となるようにしようということでありまして、国会を軽視するような意図は全くございません。
協定上、財政負担については、それぞれの国内法令に従って、センターに対してその運営に必要な合意された金額を拠出すると規定されておりますので、当然予算の範囲で拠出することになります。予算は当然のことながら国会の御審議を経て成立するわけでございますので、拠出金額については国会の承認をいただくことになると考え…
この発言のページ
50
福山哲郎(立憲)
ありがとうございます。是非よろしくお願いします。
内閣府副大臣を始め内閣府の皆さんには、お越しいただいたのに時間がなくて質問できなくて済みませんでした。ちょっと北朝鮮からミサイルとかが飛んできたものですから、お許しをいただきたいと思います。
私、学術会議法案については大変懸念を持っていまして、二〇二〇年の菅総理の六名の任命拒否から始まって、この流れについては問題意識を持っていたので、今衆議院で審議中ですが、ちょっと状況をお伺いしたいと思ってお呼びしたのに質問できなかったこと、失礼を、お時間いただいたことについて、心からおわびを申し上げて質問終わりたい…
この発言のページ
51
塩村あやか(立憲)
おはようございます。立憲民主の塩村でございます。今日もよろしくお願いいたします。
今日は航空協定を中心に十三問準備をしてきております。ちょっと時間がないので駆け足で行きたいと思うんですが、質疑に入るその前に、やはり西田議員のあのひめゆりの発言の件については、私からも一言苦言を申し上げておきたいというふうに思います。
発言が、要するに日本軍がどんどん入ってきてひめゆりが死ぬことになったと、アメリカが入ってきて沖縄は解放されたという文脈で書いているという発言があったということで、私、昨年だったか一昨年だったか、現地に行っているんですね。そんなこと書いてい…
この発言のページ