いや、外務大臣がそういう発言しかできないのは僕も理解はします。だから、そこはもう仕方ないと思いますが。
私も交渉、国際交渉を何回かですがやらせていただきました。それは、官僚は優秀です、皆さん、諸君は、官僚の皆さんは。でも、そういう場で官僚の方が発言できるかというと、できません、それはやっぱり政治だからです。たくさんの皆さんがサポートしているのも分かります。でも、その話と、経産大臣や外務大臣や財務大臣が日本は本気ですからといって行くのとは、僕はレベルが違うと思います。
そこは、官僚の皆さん、優秀にサポートしてくれている。赤澤大臣が駄目だと言っているわけではないけれども、そこについては私の思いとして聞いていただければと思いますので、もうこれ以上言っても詮ないのでやめておきます。
条約については賛成でございますので、条約の質問も一個か二個だけさせていただきます。
アセアンセンターですが、非常に有効に役割を担っていただいていると思いますが、ASEANの名目GDPが四・三兆ドルで、日本を上回って、アメリカ、中国、EUに次いでインドと並ぶ経済規模です。もう役割も変わっています。
さらには、中国とアメリカとの貿易総額が急拡大をしています。ASEANの地政学的、経済的重要性は高まっているのは理解をしますが、一方で、このいわゆる相互関税で、カンボジア四九、ラオス四八、ベトナム四六、これ米国との関係でいうと相当厳しくなります。中国に向かう可能性も否定できません。
こういった中で、日本がASEANの役割を、ASEANとのある種のつなぎ止める役割をすることも含めて、石破総理は今回、フィリピンやベトナムに行かれていると、これも僕は理解をしているつもりですけれども。
この日本とASEANの関係も、これ八一年にできているので、もう四十三年たっています。もう役割変わるはずなんですね。どのように役割を、変化があって、機能としてはどういうふうに今まで果たしてきたのか、ここだけ御説明まずいただけますか。
41桐桐山伸夫内閣官房米国の関税措置に関する総合対策本部事務局次長
交渉の内容につきましては、外交上のやり取りでございますので、これ以上の詳細につきましてはつまびらかにすることは差し控えさせていただきたいと思います。
その上で、自動車、鉄鋼、アルミを含めまして、全ての米国の関税措置について協議を行っているというところでございます。
いずれにしましても、米国の関税措置は極めて遺憾でございまして、引き続き米国による一連の関税措置の見直しを強く求めてまいると、そういった考えでございます。
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福山哲郎(立憲)
だから、そういう答弁するんだったら、こんなことが漏れなきゃいいんです。前進したとか言わなきゃいいんですよ。
これ、日本にとって大変な問題だから言っているんですよ。受け入れ難いのは僕も分かります。それを多分主張はされたでしょう。でも、主張をして、分かったと、じゃ、テーブルのせようかと言われていないんです、今のところは、報道を見る限りはですよ。それなのに、何が前進したのかとか分からないんですよ。
これね、外務大臣、僕は赤澤大臣が駄目だと言っているわけではありませんが、どこかの時点で経産大臣とか、相手が、財務長官が交渉の責任者だとしたら財務大臣とか、状況に…
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岩屋毅(自民)外務大臣
赤澤交渉担当大臣は、一人ではありますけれども、しっかり我が国の本気を示していただいているというふうに承知をしております。
交渉事ですからお互いに意見の違いはあるわけで、それは確かにそのとおりではありますけれども、それを縮めるために交渉を粘り強くやっていかなければいけないと思っております。
当然、私も、経産大臣も、あるいは財務大臣もそれぞれのカウンターパートと様々な機会でやり取りはしておりますし、赤澤交渉担当大臣を全力で政府を挙げてこれからも支えていきたいというふうに思っているところでございます。
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- (上の発言)
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福山哲郎(立憲)
いや、外務大臣がそういう発言しかできないのは僕も理解はします。だから、そこはもう仕方ないと思いますが。
私も交渉、国際交渉を何回かですがやらせていただきました。それは、官僚は優秀です、皆さん、諸君は、官僚の皆さんは。でも、そういう場で官僚の方が発言できるかというと、できません、それはやっぱり政治だからです。たくさんの皆さんがサポートしているのも分かります。でも、その話と、経産大臣や外務大臣や財務大臣が日本は本気ですからといって行くのとは、僕はレベルが違うと思います。
そこは、官僚の皆さん、優秀にサポートしてくれている。赤澤大臣が駄目だと言っているわけではないけれども、そこについては私の思いとして聞いていただければと思いますので、もうこれ以上言っても詮ないのでやめておきます。
条約については賛成でございますので、条約の質問も一個か二個だけさせていただきます。
アセアンセンターですが、非常に有効に役割を担っていただいていると思いますが、ASEANの名目GDPが四・三兆ドルで、日本を上回って、アメリカ、中国、EUに次いでインドと並ぶ経済規模です。もう役割も変わっています。
さらには、中国とアメリカとの貿易総額が急拡大をしています。ASEANの地政学的、経済的重要性は高まっているのは理解をしますが、一方で、このいわゆる相互関税で、カンボジア四九、ラオス四八、ベトナム四六、これ米国との関係でいうと相当厳しくなります。中国に向かう可能性も否定できません。
こういった中で、日本がASEANの役割を、ASEANとのある種のつなぎ止める役割をすることも含めて、石破総理は今回、フィリピンやベトナムに行かれていると、これも僕は理解をしているつもりですけれども。
この日本とASEANの関係も、これ八一年にできているので、もう四十三年たっています。もう役割変わるはずなんですね。どのように役割を、変化があって、機能としてはどういうふうに今まで果たしてきたのか、ここだけ御説明まずいただけますか。
45宮宮本新吾外務省アジア大洋州局南部アジア部長
お答え申し上げます。
日本アセアンセンターでございますが、こちら一九八一年のASEAN貿易投資観光促進センター設立の際、設立協定において、このセンターは日本からASEANへの一方向の投資、観光を促進すると、これが規定されてございました。
その後、日本・ASEAN関係の深化、ASEAN諸国の経済発展などを背景にいたしまして、二〇〇七年にこの協定が改正されました。この改正では、センターの目的、活動について日本とASEANとの間の双方向の投資、観光の促進とするとともに、人物交流を追加いたしました。
センターがこれまで果たしてきた機能でございますけれども、…
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福山哲郎(立憲)
これ、アセアンセンターが、日本がつくってから他国も追随してそれぞれアセアンセンターつくっているんですね。
ただ、これアセアンセンターの予算、幾らですか。
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47宮宮本新吾外務省アジア大洋州局南部アジア部長
お答え申し上げます。
センターの年次予算の義務的拠出金は、二〇二五年度で総額約三億九千五百三十万円となっております。センターの年次予算額は毎年行われる理事会で決定するため、現時点で今後の予算額について確定的に申し上げることは困難でございますが、二〇二五年度では今申し上げたとおりでございます。
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