森真弘厚生労働省大臣官房審議官

2025年5月30日・第217回国会 衆議院 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 136 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 147 発言)

災害発生時における診療体制についてでございますが、委員御指摘のとおり、基本的な災害発生時については、災害拠点病院に搬送するということを前提に、これまで必要な体制というのを整備して、DMATの養成とか広域搬送体制というのをつくってきたところでございます。

ただ、南海トラフのように、本当に大規模発生時においては、孤立地域が発生する可能性がある、交通網、インフラがやられる可能性がある、それから、災害拠点病院そのものがダメージを受けてしまうということを当然、御指摘のとおり、私どもも想定しなきゃいけないという段階に来ておりまして、そういったケースも、必要な対応ができるような体制をこれから整備していかなければならないというふうに考えているところでございます。

現在、DMATの養成等についても、南海トラフ等を見据えた必要な養成数というのを、どんどん今、養成しているところでございます。それから、医療コンテナについても整備しているところでございますが、具体的に、きちんと活用していくということを踏まえて、どういうふうにやっていくのか。それから、おっしゃったように、現場に赴いて取り組むということになりますと、実際に、医療スタッフを含めて、資機材をどういうふうに被災現場に、輸送方法、持っていくのかということも含めて検討していかなければならないことがあるというふうに考えておりまして、これらについて必要な取組と検討というのを今一気に進めているところでございます。

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