坂井学 (自由民主党)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)

2025年5月30日・第217回国会 衆議院 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 85 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 147 発言)

能登半島地震の発生から間もなく一年半を迎える中、昨年末には全ての仮設住宅の建設が完了し、現在は災害公営住宅の建設も順次進められているなど、復旧復興に向けた動きは着実に動いていると思っておりますが、一方で、今回の調査結果でございますが、自宅再建を希望されているものの費用のめどが立たないなど、引き続き厳しい環境に置かれている被災者の方々が多数いらっしゃるということが改めて認識され、大変重く受け止めているところでございます。こういう方々にこれからの生活について少しでも明るい希望を持っていただけるよう政府として最大限に支援していくことが重要であると考えております。

まず、仮設住宅でございますが、供与期間は二年ということになっておりますが、被災された方々の生活再建の状況等に応じて、その延長が必要であれば、まず国として柔軟に対応してまいります。

次に、能登半島地震では、仮設住宅でも木造の仮設住宅の建設に積極的に取り組んでおりまして、今後これらを、特に、自力再建が困難な高齢者の恒久的な住まいとして活用できないかということも念頭に、これも被災者のニーズを踏まえて対応してまいりたいと思います。

そして、現在、災害公営住宅に関しまして、建築も進んでおりますが、被災者の方々に今後の見通しを示す工程表も策定されたと聞いております。先の見通しというところを考えれば、この工程表というのは大事でありまして、一部団地では、事業者が既に決定し、事業が進められていると承知しております。

引き続き、県と連携しながら、被災された方々が安心して生活できる住まい環境の整備に努めてまいりたいと思います。

前後のやりとり

81の発言を見る

89の発言を見る