ありがとうございます。
私も昨年、候補者ではありましたが、現場を歩く中で、親元就農したい、させたいんだけれども、やはりいろいろな要件でできないということで足踏みしているというか前に進まないという農家さんがたくさんいらっしゃいましたので、今回のこの大きな、裾野を広げるチャンスでございますので、しっかりと国の方で自治体やまた現場に周知していただいて、しっかり手を挙げられる農家さんがたくさんできるように御支援いただければというふうに思います。
先ほど、あと、四十代ということで、しっかり若手のというお話がありましたが、やはり今、地方移住が広がる中で、五十歳以上の中高年の方々も、自分のキャリアを見直して、地方に戻って農業をやりたいという方も増えてきております。地方自治体によっては、五十歳から五十四歳を対象にして支援制度を追加して、拡充して、四十代だけでなくて五十代半ばまで支援していこうという地域もあると承知しておりますので、しっかりと、五十代もまだ人生百年時代の中では若い世代に入りますので、是非御支援の方をよろしくお願いしたいというふうに思います。
農村コミュニティーについても質問をさせていただきたいと用意しておりましたが、ちょっと時間もなくなってまいりましたので、ここは割愛をさせていただきたいというふうに思います。
今日初めて私もこの予算委員会の分科会にて農業政策について質問させていただき、冒頭に農水大臣より、我が党の農水を担ってこられた稲津前衆議院議員のお話をいただいて、本当に農家の皆さんの中に飛び込んで、そして一緒になって、泥まみれになって、皆様と共に農業振興、日本の農業を支えてこられたという先輩のお話を大臣からお聞きすることができたことを、私は本当に今日、胸にしっかりと刻み込んで、これからの日本の農業の更なる発展のために、そして食料安全保障実現のために、食は国の基である、これをしっかりと担える政治家としてこれからも全力で汗を流し、頑張ってまいる決意でございます。この決意を申し上げまして、私からの質問を終わらせていただきます。
本日は大変にありがとうございました。
288山山口靖農林水産省大臣官房総括審議官
お答え申し上げます。
委員が御指摘されましたとおり、我が国の農業を持続可能なものとしていくためには、将来を担う若者の皆様方に就農いただくことが極めて重要であります。
次期基本計画における目標につきましては、食料・農業・農村政策審議会企画部会でまさに議論をいただいているところでありまして、引き続き、関係の皆様方からの御意見をしっかり伺いながら、取りまとめに向けた整理を進めてまいりたいと考えております。
この発言のページ
289山山口良治(公明)
ありがとうございます。
若手就農者の国を挙げての育成に向けた目標感、しっかり共有していきたいというふうに思います。
ちょっと時間もなくなってまいりました。
続きまして、親元就農への支援継続や拡充について質問させていただきます。
令和六年度補正予算で、新規就農者確保緊急円滑化対策として、親元就農を含む新規就農者の経営継承、発展に向けた支援、これが講じられました。これまでは、品目が違うものでなければならない、こういった要件だったものが、同じ品目であっても親元就農への支援をしていくという大きな見直しがされたこと、大前進ではないかというふうに思います。
…
この発言のページ
290杉杉中淳農林水産省経営局長
委員御指摘のように、親元就農等についての予算の拡充をいたしました。
現在、新規就農者については、特に四十九歳以下に着目した、いわゆる若年層が非常に少ないという、アンバランスになっているという課題がございますので、その是正を行うために、できるだけ四十代以下の方を対象として施策を実施しております。
その四十九歳以下の意欲ある新規就農者を一層確保するという観点から、その裾野を広げるという観点で、親元就農や第三者継承を含めた新規就農対策を拡充いたしまして、初期投資への支援について、経営を承継する際に必要となる機械の修繕、あと老朽施設の撤去なども支援の対象に追…
この発言のページ
- (上の発言)
291山山口良治(公明)
ありがとうございます。
私も昨年、候補者ではありましたが、現場を歩く中で、親元就農したい、させたいんだけれども、やはりいろいろな要件でできないということで足踏みしているというか前に進まないという農家さんがたくさんいらっしゃいましたので、今回のこの大きな、裾野を広げるチャンスでございますので、しっかりと国の方で自治体やまた現場に周知していただいて、しっかり手を挙げられる農家さんがたくさんできるように御支援いただければというふうに思います。
先ほど、あと、四十代ということで、しっかり若手のというお話がありましたが、やはり今、地方移住が広がる中で、五十歳以上の中高年の方々も、自分のキャリアを見直して、地方に戻って農業をやりたいという方も増えてきております。地方自治体によっては、五十歳から五十四歳を対象にして支援制度を追加して、拡充して、四十代だけでなくて五十代半ばまで支援していこうという地域もあると承知しておりますので、しっかりと、五十代もまだ人生百年時代の中では若い世代に入りますので、是非御支援の方をよろしくお願いしたいというふうに思います。
農村コミュニティーについても質問をさせていただきたいと用意しておりましたが、ちょっと時間もなくなってまいりましたので、ここは割愛をさせていただきたいというふうに思います。
今日初めて私もこの予算委員会の分科会にて農業政策について質問させていただき、冒頭に農水大臣より、我が党の農水を担ってこられた稲津前衆議院議員のお話をいただいて、本当に農家の皆さんの中に飛び込んで、そして一緒になって、泥まみれになって、皆様と共に農業振興、日本の農業を支えてこられたという先輩のお話を大臣からお聞きすることができたことを、私は本当に今日、胸にしっかりと刻み込んで、これからの日本の農業の更なる発展のために、そして食料安全保障実現のために、食は国の基である、これをしっかりと担える政治家としてこれからも全力で汗を流し、頑張ってまいる決意でございます。この決意を申し上げまして、私からの質問を終わらせていただきます。
本日は大変にありがとうございました。
292
小林茂樹(自民)
これにて山口良治君の質疑は終了いたしました。
次に、加藤竜祥君。
この発言のページ
293
加藤竜祥(自民)
遅くまでお疲れさまでございます。長崎二区選出の加藤竜祥でございます。
本日は、このような機会を賜りましたこと、まずもって心から感謝申し上げる次第でございます。
私のふるさと長崎県は、多くの離島、半島から成り、地形は複雑で急峻地が多く、耕地条件が決して恵まれているわけではありません。しかし、土地改良事業、畜産クラスター事業等の生産基盤強化に積極的に取り組み、生産性を高めた結果、二十年前と比べ、農業生産額が一〇%程度向上いたしております。一経営体当たりの農業収入も、十年前と比べて一二二%、向上しております。
石破総理は地方創生二・〇を掲げておりますが、…
この発言のページ
294宮宮浦浩司農林水産省大臣官房総括審議官
お答え申し上げます。
今議員から御指摘ございました法案でございますが、現在、最終調整中でございます。
法案の対象自体は食料全般でございますが、御指摘のございましたコスト指標、これは、消費者の値頃感から販売価格が決められて、逆算で小売業者などへの納入価格が決まるといったような、コストが認識されにくい品目、こういうものを指定しようというふうにしているところでございまして、こういった指定品目について、コスト指標を作って、費用を明らかにしていこう、こういうものでございます。
指定品目の候補といたしましては、現在、米と野菜、飲用牛乳、それから豆腐、納豆に関し…
この発言のページ