杉中淳農林水産省経営局長

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 290 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 309 発言)

委員御指摘のように、親元就農等についての予算の拡充をいたしました。

現在、新規就農者については、特に四十九歳以下に着目した、いわゆる若年層が非常に少ないという、アンバランスになっているという課題がございますので、その是正を行うために、できるだけ四十代以下の方を対象として施策を実施しております。

その四十九歳以下の意欲ある新規就農者を一層確保するという観点から、その裾野を広げるという観点で、親元就農や第三者継承を含めた新規就農対策を拡充いたしまして、初期投資への支援について、経営を承継する際に必要となる機械の修繕、あと老朽施設の撤去なども支援の対象に追加するとともに、補助を拡充した。あと、経営開始時の百五十万円の資金についても、親元就農する場合、親と同じ品目であっても経営のバージョンアップを行えば支援を受けられるということを明確に打ち出したところでございます。

他方、五十歳以上の方につきましても、地域の担い手として非常に重要でございますので、長期、無利子である青年等就農資金の貸付けや、実践的な研修農場の整備などの農業技術の習得に向けた支援を行っているところでございます。

農林水産省としては、これらの事業内容について現場に対して丁寧に説明を行うとともに、現場の実態や支援の効果を把握、検証しながら、効果的な施策の実施に努めていきたいと考えております。

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