杉中淳農林水産省経営局長

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 38 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 309 発言)

お答えいたします。

議員御指摘のように、農業現場にスマート農業を実装するためには、それを使いこなす人材の育成というのが非常に重要でございます。

このため、農林水産省としては、スマート農業に係る知識の習得に向けて、まず、やはり現場で研修、現地研修というのを実施して、スマート農業機器の働きを見てもらう、また、更に詳しく知りたい人には、スマート農業技術向けの学習用教材の公開を行っております。また、農業大学校などでスマート農業を学べるよう、スマート農業機械の導入などの取組の支援を行っているところでございます。

実際に現地研修に参加した農業者からは、実際に体験できてよかったという声が聞かれておりますので、今後もこうした取組を通じて、実際にスマート農業というものを目で理解するということによって、意欲ある農業者などがスマート農業技術を学べるように取り組んでいきたいと考えております。

また、議員御指摘のように、スマート農業技術は非常に高度化しておりますので、全てを農業者が理解するのは難しいということも事実でございます。そこで、先ほど答弁したように、専門性を持つ農業支援サービスを利用するということも非常に重要になってきておりますので、農業支援サービス事業体の育成を図るために、スマート農業技術活用促進法に基づく金融、税制面での支援や予算補助などを行っているところでございます。

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