根本拓 (自由民主党)

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 37 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 309 発言)

ありがとうございます。大量発注、そして大量購入というか共同購入については、JAのような事業体の役割というのが非常に重要であるというように思いました。

あと、共同利用については、私も地元で今局長が御答弁いただいたことと同じことを聞いていまして、みんなで共有という形で買うとなかなか調整が難しい、下手するとけんかになるということで、なかなか共同利用というのは現実的ではないのかなと感じております。

そこで、今御答弁をいただいたサービス事業者の育成、これが今後非常に重要になってくると思っておりまして、農業分野に限らず、今、産業全体として、サブスクリプションサービスというのが台頭してきていると。すなわち、局長もおっしゃったとおり、所有から利用という、これが世の中の流れであるんだろうというように理解しておりますので、農業の世界でもこの所有から利用への流れをつくっていくことによって現場の方々の負担軽減ということにつながっていくんだろうと考えております。

一方で、サービス事業者の活用というのはまだまだこれからかなと思うところもありまして、だからこそ国としていろいろな制度を入れていらっしゃるというように今御答弁をいただいたところでありますので、この点、是非進めていただきたいと思いますし、私自身も普及に努めてまいりたいと考えております。

続いて、スマート農業の実装というところなんですけれども、今いろいろ御答弁いただいたとおり、スマート農業を今後実装していこうとするためには、農家の側にも一定のITリテラシーというものが必要になってくると考えられます。

一方で、御案内のとおり、農家の方、どうしても六十代、七十代の方が多くて、そういった高齢の方がいきなりITとかと言われてもなかなか正直しんどいところがある。中にはスマホを使っていないという方も結構いらっしゃいまして、私なんかも、LINEを交換しましょうと言っても、俺はそもそもスマホを持ってねえと言われてしまうということも時々ございます。

そういった、なかなか、農業に従事されている方の年齢層を考えると、このITリテラシーの部分で苦労することもあるように思われまして、この農業者の方のITリテラシーの向上ですとか、ITリテラシーの低い方へのスマート農業に関する支援として、対応策があればお伺いできればと思います。

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