使用済燃料対策協議会というのは、お教えします、二〇一五年にもうできているんですよ。二〇一五年にもうできていて、これも敦賀市民の方から安管協で言われましたけれども、なめるな、今こういう協議体を電力事業者と経産大臣でつくったから、まさに連携を密にして、じゃ、規制に対してどういうふうな手を打っていこうかということを密に連携をしながらやっていきましょうと今更言うのか、二十七年前からやって当たり前だろうと。
本気なのかどうかということをずっと私聞いているじゃないですか。ごみがたまったら、使用済燃料がいっぱいになったら、もう作れないんだから、使用済燃料は。発電を止めるというぐらいの覚悟はおありですかという本気度を問うたわけですよ。それを、二〇一五年にできている対策協議会があります、二〇二一年にはさっきエネ庁から説明ありました幹事会をつくって、頻度を上げます。でも、こんなことは当たり前じゃないですか、昔からやっていて。
そもそも、これは結局、大臣もお分かりだと思いますけれども、六ケ所村が本当に動くのかどうかというところに帰結してくるわけですよ。何で動かないんですか。技術的にもうできないんじゃないのと。フランスで動いているものを持ってくるだけだから大丈夫ですというふうに電気事業連合会さんも何度も説明されています、経産省さんも何度も説明されていますが、二十七年も動かないというのは、これは本当に、できないことをできるできるというふうに、まさにオオカミ少年、イソップのように言い続けて今日を迎えてしまっているということではないですか。
何がこの六ケ所の完成と稼働を阻んでいるんですか。それは、政府の側の今全然感じ取れない本気度、本気度が足りないのか、日本の技術が足りないのか、それとも、規制庁との、事前に、今回も、三か所で地震動のエリアを設定したけれども、規制庁から十か所と言われちゃったから出し直すのに手間がかかっているんだ、規制庁が悪いんだみたいな声が電力業界から聞こえてきますけれども、そんなことは、電力業界として、テストを受けるときに、どんなテストが出てくるのか、規制側と、どれだけのものを用意したらいいですかと普通はお伺いを立ててやるのが当たり前、事前にお伺いを立てるのが当たり前だと思うんですよ。めくら撃ちして、いや、三か所じゃ足りないから十か所出せと言われて、そんなことをずっと、延々キャッチボールを繰り返していたら、一ミリも進みませんよ、審査は。こんな茶番をいつまで続けるんですかということなんです。なぜ、この六ケ所村を動かすのに何が欠けているんですか。
204久久米孝資源エネルギー庁電力・ガス事業部長
お答え申し上げます。
幹事会、これは協議会の下で事業者の取組状況の管理、実務的な調整を行うための会議体でございますけれども、最初にできましたのは二〇二一年でございます。
この発言のページ
205斉斉木武志(維新)
要するに、二〇二一年にもうできていたので、二〇二三年、今回破綻したロードマップの下でも行われていたじゃないですか。それを今更、幹事会をやっているから進捗しますみたいに言っても、到底、福井県民は二十七回裏切られていますので、また言っているよというふうに私は県民から言われているんですが、もうオオカミ少年になっているんですよ。それはそうですよね。齋藤先生も知見はおありなので。
二十七回も、二十七年間も裏切られ続けたら、信用してくれと言われたって、人間、信用できませんよ。何か証拠を、担保を、保険を示してくれ、もういいかげんにしてくれ、茶番はいいかげんにしてくれ…
この発言のページ
206
武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
六ケ所の話が絡んでくるんだと思いますけれども、これまで竣工延期が続いてきてしまったということは、これは国として重く受け止めなきゃいけないと思っています。
日本原燃には、竣工目標を見直しした昨年八月以降、審査の説明の全体計画を策定をし、原子力規制委員会と共通認識を持ちつつ対応を進めているところでありますけれども、これにより進捗管理のいわゆる物差しがやっとできたというふうに考えております。
国としても、さっきも申し上げましたとおり、実務レベルでおおむね四半期に一度、全体計画に基づき進捗をきめ細かく管理をしていき、必要があれば国から日本原燃のみならず産業界…
この発言のページ
- (上の発言)
207斉斉木武志(維新)
使用済燃料対策協議会というのは、お教えします、二〇一五年にもうできているんですよ。二〇一五年にもうできていて、これも敦賀市民の方から安管協で言われましたけれども、なめるな、今こういう協議体を電力事業者と経産大臣でつくったから、まさに連携を密にして、じゃ、規制に対してどういうふうな手を打っていこうかということを密に連携をしながらやっていきましょうと今更言うのか、二十七年前からやって当たり前だろうと。
本気なのかどうかということをずっと私聞いているじゃないですか。ごみがたまったら、使用済燃料がいっぱいになったら、もう作れないんだから、使用済燃料は。発電を止めるというぐらいの覚悟はおありですかという本気度を問うたわけですよ。それを、二〇一五年にできている対策協議会があります、二〇二一年にはさっきエネ庁から説明ありました幹事会をつくって、頻度を上げます。でも、こんなことは当たり前じゃないですか、昔からやっていて。
そもそも、これは結局、大臣もお分かりだと思いますけれども、六ケ所村が本当に動くのかどうかというところに帰結してくるわけですよ。何で動かないんですか。技術的にもうできないんじゃないのと。フランスで動いているものを持ってくるだけだから大丈夫ですというふうに電気事業連合会さんも何度も説明されています、経産省さんも何度も説明されていますが、二十七年も動かないというのは、これは本当に、できないことをできるできるというふうに、まさにオオカミ少年、イソップのように言い続けて今日を迎えてしまっているということではないですか。
何がこの六ケ所の完成と稼働を阻んでいるんですか。それは、政府の側の今全然感じ取れない本気度、本気度が足りないのか、日本の技術が足りないのか、それとも、規制庁との、事前に、今回も、三か所で地震動のエリアを設定したけれども、規制庁から十か所と言われちゃったから出し直すのに手間がかかっているんだ、規制庁が悪いんだみたいな声が電力業界から聞こえてきますけれども、そんなことは、電力業界として、テストを受けるときに、どんなテストが出てくるのか、規制側と、どれだけのものを用意したらいいですかと普通はお伺いを立ててやるのが当たり前、事前にお伺いを立てるのが当たり前だと思うんですよ。めくら撃ちして、いや、三か所じゃ足りないから十か所出せと言われて、そんなことをずっと、延々キャッチボールを繰り返していたら、一ミリも進みませんよ、審査は。こんな茶番をいつまで続けるんですかということなんです。なぜ、この六ケ所村を動かすのに何が欠けているんですか。
208久久米孝資源エネルギー庁電力・ガス事業部長
お答え申し上げます。
まず、六ケ所がなぜ動いていないのかという点について御質問いただいたかと思います。
技術的な課題につきまして、まず、再処理技術そのものについては、委員御存じのとおり、フランスで操業中のラ・アーグ再処理工場で累計約三・八万トンの再処理実績がありまして、これは既に確立されているというふうに承知しております。
六ケ所再処理工場につきましては、二〇〇六年から実施したアクティブ試験の中で、廃液をガラス固化するプロセスでトラブルが生じたところでございますけれども、その原因となった白金族元素の堆積を抑制するべく設備や運転方法の改良を講じた結果…
この発言のページ
209斉斉木武志(維新)
お聞きしていると、二〇一三年ですね、新規制基準ができたのが。もう十二年たっているわけですよ。それで、何も、そのエントリーをするときに、規制委員会さん、これで、三か所でいいですか、まさか後から十か所なんて言いませんよねというような、どこまでの書類を作ったらいいのかすらコミュニケーションを取っていなかったということですか。
この発言のページ
210久久米孝資源エネルギー庁電力・ガス事業部長
審査の詳細なプロセスにつきましては、規制委員会、規制委員長と日本原燃のやり取りでございますけれども、今回の見直しの前提として、昨年二月に耐震評価の基礎となる基礎モデルの大枠が固まった、昨年七月にはそれに基づいて耐震評価の方針が決まるといった形で審査が進捗してきたという流れがございます。
そうした審査の過程で追加的な課題も生じてきたということでございまして、そのために、耐震評価が、委員御指摘ありましたように、当初は敷地を三分割ということでモデル化したわけでありますけれども、その中で、規制委員会からの指摘を受けまして十分割に細分化することになった、その結果…
この発言のページ