塩見みづ枝文部科学省研究振興局長

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 184 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 347 発言)

お答え申し上げます。

文部科学省といたしましては、我が国の国際的な研究力、産業競争力を強化していくため、国内の基礎的、基盤的なAI研究開発力を高めていくということが必須であると考えております。

このため、昨年六月に閣議決定されました統合イノベーション戦略二〇二四等に基づきまして、関係府省とも連携しながら、AIイノベーションの加速に向けまして、アカデミアを中心としたオープンな生成AIモデルの研究開発を通じた透明性、信頼性の確保、また、生命科学や材料分野など我が国の強みを有する特定の先端科学分野で活用する科学研究向けAI基盤モデルの開発、共用、AI・フォー・サイエンスと申しておりますけれども、こうした取組、さらに、理化学研究所を始めとしました研究機関、大学等での革新的なAI基盤技術の研究開発などに取り組むため、令和六年度補正予算におきまして約六十一億円、また、御指摘いただきました令和七年度予算案におきまして約百三十八億円を計上しております。

引き続き、こうした取組を関係府省ともより密接に連携しながら強力に推進し、我が国のAI研究開発における国際競争力の強化に貢献してまいりたいと考えております。

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