ありがとうございます。
医療費の件なんですが、本当に的確な問題意識をお持ちでいらして、是非いろいろ御検討いただきたいと思っております。
この点について私の意見を言わせていただきますと、生活保護の中の医療扶助のところだけじゃなくて、医療費全体の支出の水準、これは公定価格ですよね、公定価格。それがどう使われているのかということをもう一回先生方によく認識いただきたいというふうに思うんですね。
これは、財政制度等審議会の資料で、二年ぐらい前に出てきたやつなんですけれども、厚労省が二年に一回、医療機関の経済実態調査をやっていると。それで、勤務医の先生と開業医の先生と、随分何か働いている時間とか待遇で違うということは言われていますけれども、私、そのとき数字を見てびっくりしましたのは、開業医の先生方の平均年収が三千万円なんですよ、三千万円。平均ですよ、最高じゃない。それはどこからお金が出るって、私たちが毎回病院に行って払う、あの自己負担とかから出ているわけですよね。医療扶助だって、結局それに必要なお金を国が出しているわけですよね。それを維持するだけの医療費を、私たちはこれから負担しなきゃいけないんですか。
あと、税制の面でも、開業医の先生方は、何か概算経費の制度があるんでしょう。優遇されているんですよね。どうしてお医者様とか歯科医師の先生だけそんなに優遇するんですか。一般に事業を起こしてやっていらっしゃる方、いっぱいいますよね。いろいろな職種があって、職業にこの国は貴賤があるのかなというふうに私は思います。
やはり医者の先生方、特に開業医の先生方がすごく優遇されていて、その負担はどこから来ているかといったら、スタートラインはそこなんですね。そこから、じゃ、診療報酬の点数を幾らにするかという議論をしているときに、そういうところから是非是非抜本的に見直していただきたい。医療費の軽減、そういうアプローチもあり得るんじゃないかなということで、意見を言わせていただきました。
42徳徳安淳子(維新)
ありがとうございます。
楽しいという言葉自体が抽象的な言葉でもあり、数値化するというのは非常に難しいのかなというふうに思うんですけれども、楽しいというと幸せというのにつながったりすると、例えば幸福度のランクというのを、今、世界で何か国かの中で日本は何位かとか、いろいろ取り組まれているところが、開発ソリューション・ネットワークというところが二〇二四年に幸福度のランキングを発表しているんです。
世界百四十三か国中で、トップはフィンランドで、二位がデンマーク、アメリカが二十三位、ドイツ二十四位、フランス二十七位。その中で、日本は第五十一位なんです。前の年か…
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43渡渡辺努東京大学大学院経済学研究科教授
その大臣のおっしゃったことの詳細はちょっと存じ上げていないんですけれども、一般論として言うと、人口が減少する社会の中で制度を変えなきゃいけないというのは、まさにそうだというふうに思います。
私の今日のお話の文脈でいうと、その制度というのは企業の数だろうというふうに思います。人口が減る中で日本はなかなか企業の数が減っていないわけでありまして、先ほど中小企業の話が出ましたけれども、流通なんかでもやはり過剰に数がある、そこでの過当な競争が行われている、だからこそ価格の転嫁も進まない、こういう構図があるわけであります。人口の減少が不可避だとすれば、それに合わせ…
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44徳徳安淳子(維新)
ありがとうございます。
ちょっと時間がないので、最後の質問に移ります。
再度申し訳ございません、河村公述人にお聞きしたいと思うんですけれども、先ほど、応分の、応能の、公平な税の負担ということもありました。昨年、私ども維新の奥下議員からも触れた質問なんですが、党内でも医療制度の改革について議論中でもあります。これだけ医療費が増大している中では、生活保護の方にもある程度一定の負担のお願いも必要かなという議論を開始する時期かもしれないと考えている中で、現在の生活保護費実績額、令和四年度で見ますと約三兆五千億を超えている、そのうちの半分が医療扶助、一兆七千四…
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- (上の発言)
45河河村小百合株式会社日本総合研究所調査部主席研究員
ありがとうございます。
医療費の件なんですが、本当に的確な問題意識をお持ちでいらして、是非いろいろ御検討いただきたいと思っております。
この点について私の意見を言わせていただきますと、生活保護の中の医療扶助のところだけじゃなくて、医療費全体の支出の水準、これは公定価格ですよね、公定価格。それがどう使われているのかということをもう一回先生方によく認識いただきたいというふうに思うんですね。
これは、財政制度等審議会の資料で、二年ぐらい前に出てきたやつなんですけれども、厚労省が二年に一回、医療機関の経済実態調査をやっていると。それで、勤務医の先生と開業医の先生と、随分何か働いている時間とか待遇で違うということは言われていますけれども、私、そのとき数字を見てびっくりしましたのは、開業医の先生方の平均年収が三千万円なんですよ、三千万円。平均ですよ、最高じゃない。それはどこからお金が出るって、私たちが毎回病院に行って払う、あの自己負担とかから出ているわけですよね。医療扶助だって、結局それに必要なお金を国が出しているわけですよね。それを維持するだけの医療費を、私たちはこれから負担しなきゃいけないんですか。
あと、税制の面でも、開業医の先生方は、何か概算経費の制度があるんでしょう。優遇されているんですよね。どうしてお医者様とか歯科医師の先生だけそんなに優遇するんですか。一般に事業を起こしてやっていらっしゃる方、いっぱいいますよね。いろいろな職種があって、職業にこの国は貴賤があるのかなというふうに私は思います。
やはり医者の先生方、特に開業医の先生方がすごく優遇されていて、その負担はどこから来ているかといったら、スタートラインはそこなんですね。そこから、じゃ、診療報酬の点数を幾らにするかという議論をしているときに、そういうところから是非是非抜本的に見直していただきたい。医療費の軽減、そういうアプローチもあり得るんじゃないかなということで、意見を言わせていただきました。
46
安住淳(立憲)
もう時間が来ているから、終わってください。二分オーバーしていますから。
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47徳徳安淳子(維新)
はい。
では、以上で終わります。
田中公述人、済みません、質問できなくて失礼いたしました。
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48
安住淳(立憲)
次に、長友慎治君。
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