徳安先生、ありがとうございます。
総理がああいう目標を掲げていらして、やはり、ともすれば暗くなってしまいがちなこの国ですので、今日私が申し上げたようなお話なんて、もう真っ暗のような話ですよね。そんなことばかりやっていたらみんなもたないですので、やはりそういう思いもあって、ああやって進めていらっしゃろうというふうにされているんじゃないかなというふうに拝察申し上げます。
やはり、東京とか大都市圏だけがよければいいんじゃなくて地方が大事でというのはもう本当におっしゃるとおりだと思うので、そういう方向を目指していかれる、打ち出していかれる、国民に対して、そうやってみんなで協力してやっていこうと打ち出していかれる姿勢、大変いいと思うんですが、ただ、でも、やはり、さはさりながら、一方で、財政運営が万が一のことになってしまうと、全てが全部オジャンですよね、水の泡になっちゃう。地方も駄目になっちゃうし、防衛とかだってもう本当に心配ですよね、どうなっちゃうのか。
こんなふうに日本が財政運営が崩れたら全部崩れちゃうのを、果たして近隣の国がどう見ているのかと思いますよね。みんな、人の国のことだから余計な口は出さないけれども、近くにある国も友好国ばかりじゃないですよね。本当にどういう目で見られているのか。あの国、自分たちから自ら崩れていっちゃうようなことになれば、彼らからすれば、変な意味でいいチャンスだみたいに思われちゃうようなところだってあるのかも、つけ入られちゃう隙をみすみす与えちゃうようなことにもなってしまいかねないですし。
やはりその辺のところは十分にいろいろバランスを取って、楽しくということを打ち出すことも大事なんですが、やはりもう一方では、この厳しい財政の現実はもう逃れられないと思いますので、そこをしっかりと国民に説明いただいて、みんなで意識が共有できるようにという方で進めていっていただけたらありがたいなというふうには思っております。
38徳徳安淳子(維新)
先ほどもおっしゃるとおり、温泉文化というのが、やはり日本はたくさん、深く長年にわたって根づいているところでもありますし、また、この二〇二八年、ユネスコ登録で、更にまたそこから大きく発展していただければなというふうにも私も願っているところです。
私の地元、兵庫ですが、兵庫で有馬温泉そして城崎温泉と多数、有数の多くの温泉街と旅館がございまして、おかみさん、従業員、皆さんそれぞれ一生懸命頑張っておられて、自分の宿だけじゃなくて、その地元の文化も一生懸命守ってくださっているというところで、敬意を表しているところです。
私も、引き続き応援してまいりたく思ってお…
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39河河村小百合株式会社日本総合研究所調査部主席研究員
私の口からどうのとちょっとなかなか言いにくいところがあって、一応、財政制度等審議会の委員ではありますので、財務省の方々と接触する機会はあるんですけれども、いや、本当に大変な危機感を持っていらっしゃる、ただ、現実に、世の中の理解を得るのがなかなか難しくて、苦慮していらっしゃるんじゃないかなというふうに拝察申し上げます。
済みません、これぐらいしか申し上げられなくて。
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40徳徳安淳子(維新)
本当に危機感があるのであれば、新規の国債、もうちょっと変わっていくんじゃないのかなというふうにも思うところですが。
そういう意味では、次に、石破総理がそういうものの中で、楽しい日本ということで所信表明もされておられます。こういった中で、今、そのような危機感の中で、河村公述人にもう一度お尋ねしたいんですけれども、石破総理の楽しい日本という実現に向けて、一体どのように今注力した方がいいのかというアドバイスがあれば、教えていただければと思います。
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- (上の発言)
41河河村小百合株式会社日本総合研究所調査部主席研究員
徳安先生、ありがとうございます。
総理がああいう目標を掲げていらして、やはり、ともすれば暗くなってしまいがちなこの国ですので、今日私が申し上げたようなお話なんて、もう真っ暗のような話ですよね。そんなことばかりやっていたらみんなもたないですので、やはりそういう思いもあって、ああやって進めていらっしゃろうというふうにされているんじゃないかなというふうに拝察申し上げます。
やはり、東京とか大都市圏だけがよければいいんじゃなくて地方が大事でというのはもう本当におっしゃるとおりだと思うので、そういう方向を目指していかれる、打ち出していかれる、国民に対して、そうやってみんなで協力してやっていこうと打ち出していかれる姿勢、大変いいと思うんですが、ただ、でも、やはり、さはさりながら、一方で、財政運営が万が一のことになってしまうと、全てが全部オジャンですよね、水の泡になっちゃう。地方も駄目になっちゃうし、防衛とかだってもう本当に心配ですよね、どうなっちゃうのか。
こんなふうに日本が財政運営が崩れたら全部崩れちゃうのを、果たして近隣の国がどう見ているのかと思いますよね。みんな、人の国のことだから余計な口は出さないけれども、近くにある国も友好国ばかりじゃないですよね。本当にどういう目で見られているのか。あの国、自分たちから自ら崩れていっちゃうようなことになれば、彼らからすれば、変な意味でいいチャンスだみたいに思われちゃうようなところだってあるのかも、つけ入られちゃう隙をみすみす与えちゃうようなことにもなってしまいかねないですし。
やはりその辺のところは十分にいろいろバランスを取って、楽しくということを打ち出すことも大事なんですが、やはりもう一方では、この厳しい財政の現実はもう逃れられないと思いますので、そこをしっかりと国民に説明いただいて、みんなで意識が共有できるようにという方で進めていっていただけたらありがたいなというふうには思っております。
42徳徳安淳子(維新)
ありがとうございます。
楽しいという言葉自体が抽象的な言葉でもあり、数値化するというのは非常に難しいのかなというふうに思うんですけれども、楽しいというと幸せというのにつながったりすると、例えば幸福度のランクというのを、今、世界で何か国かの中で日本は何位かとか、いろいろ取り組まれているところが、開発ソリューション・ネットワークというところが二〇二四年に幸福度のランキングを発表しているんです。
世界百四十三か国中で、トップはフィンランドで、二位がデンマーク、アメリカが二十三位、ドイツ二十四位、フランス二十七位。その中で、日本は第五十一位なんです。前の年か…
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43渡渡辺努東京大学大学院経済学研究科教授
その大臣のおっしゃったことの詳細はちょっと存じ上げていないんですけれども、一般論として言うと、人口が減少する社会の中で制度を変えなきゃいけないというのは、まさにそうだというふうに思います。
私の今日のお話の文脈でいうと、その制度というのは企業の数だろうというふうに思います。人口が減る中で日本はなかなか企業の数が減っていないわけでありまして、先ほど中小企業の話が出ましたけれども、流通なんかでもやはり過剰に数がある、そこでの過当な競争が行われている、だからこそ価格の転嫁も進まない、こういう構図があるわけであります。人口の減少が不可避だとすれば、それに合わせ…
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44徳徳安淳子(維新)
ありがとうございます。
ちょっと時間がないので、最後の質問に移ります。
再度申し訳ございません、河村公述人にお聞きしたいと思うんですけれども、先ほど、応分の、応能の、公平な税の負担ということもありました。昨年、私ども維新の奥下議員からも触れた質問なんですが、党内でも医療制度の改革について議論中でもあります。これだけ医療費が増大している中では、生活保護の方にもある程度一定の負担のお願いも必要かなという議論を開始する時期かもしれないと考えている中で、現在の生活保護費実績額、令和四年度で見ますと約三兆五千億を超えている、そのうちの半分が医療扶助、一兆七千四…
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