浅野哲 (国民民主党)

2025年2月28日・第217回国会 衆議院 予算委員会 第17号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 197 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 282 発言)

是非よろしくお願いいたします。

それでは、残りの時間は、少しテーマを変えまして、暗号資産の課税の在り方について、加藤金融担当大臣、財務大臣の方を中心に伺わせていただきたいと思います。

まず、暗号資産、私はやったことがないので、この間勉強させていただいて、またいろいろなメディアの報道なども目にした中で、今、制度的に少し課税の仕方で問題があるんじゃないかという指摘の報道、そしてその御意見を聞いたので、今日はちょっとまずそこの確認からさせていただきたいと思います。

皆様のお手元の資料一を御覧ください。また、パネルの方にも表示をします。

これは、つまり、今、暗号資産、例えばこれはビットコインと書いてありますけれども、暗号資産で比較的高額なものを有している方がいるとして、その方からその親族に相続をする必要性が発生した場合というのを想定しています。

となりますと、これは暗号資産の価値にもよるんですけれども、最大で五五%の相続税がかかるような制度に現状はなっています。非常に高額なものですから、相続税を払うにも換金しないと払えない。換金しようと、この絵のように、換金したときに、その売却益の五五%、所得税と住民税合わせて五五%が課税されて、それが持っていかれてしまうんです。つまり、換金すると手元に残るのは四五%。つまり、五五%分の相続税を払わなきゃいけないのに、換金したら四五%しか手元に残らず、払えない、こんな状況が起こるのではないかということが指摘をされています。

まず、加藤大臣に伺います。このようなことは今の制度で起こり得るのでしょうか。

前後のやりとり

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