藤田文武 (日本維新の会)

2025年4月16日・第217回国会 衆議院 法務委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 170 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 256 発言)

ありがとうございます。

一万二千三百七十三人の難民申請が二〇二四年にはあったと。二〇二三年は一万三千八百二十三人なんですね。

これは、先週の質疑で、二〇一〇年、平成二十二年に難民認定申請から六か月経過後に一律に就労を認める運用が開始されて、そこから七年後の二〇一七年には一万九千の大台まで到達して、約十倍、七年で十倍になった。そこから、運用を厳しくして、一律に就労は認めないよということをやったら、半減して一万ぐらいになりましたということなんですよね。

これは、私が申し上げたのは、そういう、制度の運用とか、ある種のインセンティブが働いてしまって増加したり減少したりするというのは、政策によってそういうエフェクトが出ちゃうよということを申し上げたかったんですね。

その上で、二〇一〇年の水準は千人強なわけでありますが、コロナ中は二千人、三千人台に落ちているのは当然のことなんですけれども、一旦一万九千まで上がって、一万まで下がったんですが、そこから、コロナが明けた後は一万三千、一万二千という数であると。

今後どういうふうに推移していくかは分からないですが、これは、十年前、十五年前の水準から比べると十倍ぐらいの数なんですよね、そもそもでいうと。これは、もうこの水準に慣れよということで受け取った方がいいのか。つまり、端的に言うと、この数字というのは恐らく、イレギュラーで何かもう物すごい数の大量の難民が押し寄せて増えているということではないと思うんです。つまり、言い方が合っているのか分からないですが、イレギュラーではなく、平常時の数字だと思うんですけれども、その認識でよいのか。これを、そもそも多いと捉えるのか、もっと抑制すべきというふうに捉えるのかの見解があれば、お答えいただきたいと思います。

前後のやりとり

166の発言を見る

174の発言を見る