米山隆一 (立憲民主党)

2025年4月9日・第217回国会 衆議院 法務委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 82 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 286 発言)

だから、これはもう事実上、パスワードは打たせるということですね。パスワードを知らなくてもいいんでしょうけれども、少なくとも、パスワードを打つことは強制できるということなんだと思われます。その結果、例えば、今言ったみたいにLINEチャットみたいなものだから、ほぼほぼ自分が話しているのと同じような内容がそれは出てくるけれども、過去の話ですよね、過去の会話が出てくるけれども、それはもう強制できるということですよね。

そして、次の事例で、例えば、事務所でレンタルしているけれども、使う人がそれぞれのパスワードを設定しているという携帯電話がある。これも選挙事務所でよくある話だと思うんですけれども、選挙事務所で一括してがっと携帯電話を借りてきて、それぞれの人が使ってくださいといって、それぞれの人が、パスワードを設定しない人もいるかもしれませんが、設定したりして使っているという場合に、どうもこの携帯が怪しい、この携帯にいろいろ入っていると思われると。

じゃ、これが、きっとあなたが使ったでしょうと言って、あなた、今ここでパスワードを打ってくださいと言って、そうすると、そのパスワードを打った瞬間に、もうそれはその人がその携帯を使っていたということがほぼほぼ分かっちゃうわけなので、それはもう自己に不利益な供述と同視できるような行為だろうと思うんですけれども、そんなふうに、ともかくこの携帯をパスワードを打ってあなた出してくださいと、それも言えるということでよろしいですか。

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