深水秀介農林水産省大臣官房統計部長

2025年3月19日・第217回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 50 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 126 発言)

お答えいたします。

作況指数につきましては、先ほど御説明したのは収穫量の調査の仕方でございますが、作況指数は、実際に刈り取って把握したところは一緒でございますけれども、その把握した十アール当たり収量を、過去からの単収の動向から、その年に異常気象などがなかったとした場合に想定される収量で割って算定したものでございまして、その年の十アール当たり収量が平年と比べて多いか少ないかを示しているものでございます。

つまり、前年とか前々年の収量と比較したものではないというところを御理解いただきたいと思います。

その作況指数につきましては、令和六年産で宮城県の作況指数は一〇七となっているところでございます。

作況指数の算定につきましては、先ほどは収穫量につきましてはふるい目を一・七ミリというふうに申し上げましたが、作況指数につきましては、農業者の実感に合うようにということで、それぞれの地域で農業者が多く使っているふるい目、宮城ですと一・九ミリでございますけれども、これでふるって算出しているところでございます。

ただ、農業者の方の実感との作況指数に関しての違いという意味で申し上げれば、農家の方々が、一等米を目指して色彩選別機等で選別を行っていらっしゃるような方につきましては、作況指数が高く感じるという方もおられると思いますけれども、先ほど申し上げました、主食用に供給される品質の玄米の十アール当たり収量を平年と比較した指標としては、適切に算定できているものと考えております。

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