お答えいたします。
作況指数についてのふるい目でございますけれども、実は、かつては全国統一して一・七ミリを使ってございました。しかし、各地域で農業者の方々が主に使っているふるい目が異なる中、作況指数算出について、やはり自分たちが使うものとふるい目が違うという御意見が多々聞かれたものですから、作柄状況の把握の観点では、より生産現場の実感に近いものとした方が適当と判断をいたしまして、令和二年産から、各都道府県において生産者の方々が最も利用されているふるい目幅で選別された玄米を基に算出するように変更したところでございます。
これはまさに、農業者の皆様方の実際に使っていらっしゃるふるい目幅をお聞きをした上で変更しているもので、令和五年産から六年産にかけて変更したものも、実際にお聞きをした結果、どの大きさが一番使われているのかというのが変更になったために、変更したものでございます。
このように、作況指数あるいは収穫量の調査につきましては、それぞれの目的に応じてふるい目幅も変えるなどして対応しているわけでございますけれども、先ほどもございました、農業者の方々の中で、ギャップを感じていらっしゃる方々、様々いらっしゃいますので、どういったことが要因でギャップが生じると考えられるのかなどにつきましては、引き続き、機会あるごとに農業者の方々あるいは関係団体と意見交換を丁寧に行いまして、周知と理解の醸成に努めてまいりたいと考えております。
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柳沢剛(立憲)
ありがとうございました。
その食用米、収穫量の一つの目安となる作況指数、こちらの方を見てみますと、宮城県の場合、北部と東部が一〇七、中部と南部が一〇六、全県では一〇七の良となっています。
しかし、現場では一〇六、一〇七という実感は全くなく、猛暑による高温障害、前年より収穫量が少なかった、これが本当の実感。調べ方、検査の仕方に疑問が残るという声が多々聞かれております。
そのような農家の方たちの声に対して、農水省の見解、先ほどとダブるかもしれませんけれども、お願いいたします。
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50深深水秀介農林水産省大臣官房統計部長
お答えいたします。
作況指数につきましては、先ほど御説明したのは収穫量の調査の仕方でございますが、作況指数は、実際に刈り取って把握したところは一緒でございますけれども、その把握した十アール当たり収量を、過去からの単収の動向から、その年に異常気象などがなかったとした場合に想定される収量で割って算定したものでございまして、その年の十アール当たり収量が平年と比べて多いか少ないかを示しているものでございます。
つまり、前年とか前々年の収量と比較したものではないというところを御理解いただきたいと思います。
その作況指数につきましては、令和六年産で宮城県の作況…
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柳沢剛(立憲)
ありがとうございます。
そうなんですよね。一・七ミリで、この辺の数が、農家の方々を始め、皆さん混乱している方が結構いるので、ちょっと丁寧に答えていただければと思うんですが。
そして、もう一つなんですね。東北の農家の方々の不満、不安を解消するために質問させていただきます。
作況指数算定に用いるふるい目の幅、これが、資料にありますように、都道府県ごとに違います、今おっしゃられたように。北の方から、北海道から宮城までは一・九〇ミリ、福島は一・八五ミリ、大臣の宮崎は一・八〇ミリです。
このようにふるい目の幅に違いがあるのはなぜなのか。そして、その五つの県…
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- (上の発言)
52深深水秀介農林水産省大臣官房統計部長
お答えいたします。
作況指数についてのふるい目でございますけれども、実は、かつては全国統一して一・七ミリを使ってございました。しかし、各地域で農業者の方々が主に使っているふるい目が異なる中、作況指数算出について、やはり自分たちが使うものとふるい目が違うという御意見が多々聞かれたものですから、作柄状況の把握の観点では、より生産現場の実感に近いものとした方が適当と判断をいたしまして、令和二年産から、各都道府県において生産者の方々が最も利用されているふるい目幅で選別された玄米を基に算出するように変更したところでございます。
これはまさに、農業者の皆様方の実際に使っていらっしゃるふるい目幅をお聞きをした上で変更しているもので、令和五年産から六年産にかけて変更したものも、実際にお聞きをした結果、どの大きさが一番使われているのかというのが変更になったために、変更したものでございます。
このように、作況指数あるいは収穫量の調査につきましては、それぞれの目的に応じてふるい目幅も変えるなどして対応しているわけでございますけれども、先ほどもございました、農業者の方々の中で、ギャップを感じていらっしゃる方々、様々いらっしゃいますので、どういったことが要因でギャップが生じると考えられるのかなどにつきましては、引き続き、機会あるごとに農業者の方々あるいは関係団体と意見交換を丁寧に行いまして、周知と理解の醸成に努めてまいりたいと考えております。
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柳沢剛(立憲)
素朴な疑問なんですけれども、全国で、それでは統一してほしいという意見が大勢になれば、統一できるものなんでしょうか。お願いします。
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54深深水秀介農林水産省大臣官房統計部長
全国でもちろん統一してほしいという声が大勢だということになれば、そうなるわけですけれども、今申し上げましたとおり、実際に使っていらっしゃるふるい目がございますので、それに合わせた方がということで、それぞれに分けて対応しているものでございます。
したがいまして、全体として農業者の方々がこのふるい目が大勢だということなので、それに合わせるべきだという話であれば、それに合わせるということになっていくものと考えてございます。
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柳沢剛(立憲)
どうもありがとうございました。
米を始め、農産物、微妙に品種も違い、その地域やその年の気候によっても収量が大きく左右されるものだと思います。それだけに、そこに携わる農家の方々の不満や不安、そして疑問には、私自身も丁寧に応えていきたいと思っております。
最後に、先ほど、農家の方にいろいろ話を伺っている中で、農業はいかにやる気になるかだと言う方がいらっしゃいました。農業はいかにやる気になるかだ。
これから春になりますが、タラの芽やシドケが出れば、どんなに腰が痛くても、毎年山菜を取りに行く、それは家族や友人の喜ぶ顔が浮かんで腰の痛みも忘れてしまうからなん…
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