松尾豊東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻/人工物工学研究センター 教授

2025年4月16日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 99 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 237 発言)

ありがとうございます。

今の点は、余りこれまで考えたことがないのと、そのネイチャーの論文も読んでいませんので分かりませんけれども、少し印象として感じるのは、米国は、御存じのとおり、オープンAIであったりグーグルであったり、非常に派手に、こんなことができますということですし、ホワイトカラーの生産性を大きく上げます、仕事の仕方を変えますというふうな形ですけれども、中国の方がもっとそういった各インダストリーに入り込んでいる。アプリケーションを重視していて、よりいろいろな工夫によって、使い方を見つけ出していって、うまく取り込んでいっている。そういった意味では、かつての日本にちょっと近いかもしれませんけれども、そういったアプローチで進めているような印象があります。

そういった意味では、おっしゃるとおり、中国のアプローチの方が、より広くマーケットを取っていく可能性があるのかなということも少し感じます。

以上です。

前後のやりとり

95の発言を見る

103の発言を見る