河西宏一 (公明党)

2025年4月11日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 187 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 245 発言)

大臣、ありがとうございます。

私も、実はどれぐらい行政コストが縮減されて、エッセンシャルワーカーの方々が全産業平均にキャッチアップするためにどれぐらい必要なのか、はっきり言って全然足りないんですね、兆単位とと数千億単位ぐらいの話ですので。ただ、そこに使っていくということは非常に大事なのかなというふうに思っておりますので、まさに、人間中心の持続可能なAI社会というコンセプトで今後国づくりを進めていくことが大事なんじゃないかと思っておりますので、是非よろしくお願いを申し上げます。

続きまして、産業界に絡んでお伺いをいたします。

今急速に普及しつつあるのがAIエージェントであります。チャットGPTもそうなんですが、プロンプトを入れてとかというよりも、勝手に提案をしてくれたりとか、勝手にマネジメントしてくれる、今こういう段階に入っております。例えば、人間に代わって受発注あるいは契約なども行えるAIエージェント、これによって業務フローは抜本的に変わってくるんだろうというふうに思っております。

他方で、DXが進めば、また効率化が進めば進むほど、一度システムがダウンすると、その打撃は広範囲かつ深刻になる可能性が大きいわけであります。

先日も、東京も多摩地域が関係するので、四月六日未明にNEXCO中日本のサーバーがダウンいたしまして、スマートインターチェンジが出られない、大渋滞で出られないから何とかしてくれ、中野大臣に何とか言ってくれみたいな電話を私も地方議員さんからいただいて、ちょっとやり取りをしたんですけれども、結局開放までは十二時間ぐらいかかってしまったと。

ですので、やはり事業者がAIエージェントを導入するに当たって、サイバーセキュリティー対策、これはもちろんのことだと思いますけれども、代替システムをどうするのか。

あと、実は、AIエージェントにやればやるほど、例えばこれを二十年、三十年やっていくと、人間にノウハウって残らないままAIエージェントがずっとやっていく、そういうサイクルになってしまうわけであります。新たなBCPの策定の考え方も必要なんじゃないかというふうに思っておりますけれども、これは政府参考人に御見解をいただきたいと思っております。よろしくお願いします。

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