河西宏一 (公明党)

2025年4月11日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 175 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 245 発言)

公明党の河西宏一でございます。

本日は、質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。城内大臣、どうぞよろしくお願いをいたします。

私自身も、生成AI、使わない日はないですし、毎年人間とやり取りする量とAIとやり取りする量とどっちが多いのかなということで、やはり我々政治家、私も、今四年目を迎えますけれども、非常にこの四年間、処理しなきゃいけない情報量が圧倒的に増え過ぎて処理し切れなくなっているという自分がいたわけでありますけれども、この生成AIの登場によって、情報の収集、検索、又はサマリー、非常に助かっております。また、そういった意識していないところであっても、SNSのアルゴリズムでありますとか、もう私たちの生活の隣にAIがいる、こういうような状況であろうかと思います。

また、最近、MCP、モデル・コンテクスト・プロトコルということで、今後AIの機能も更に、非常に速いスピードで進化をしていくということで、そういう中で、今回のAI推進法案、非常に大事な立法措置であるというふうに思っております。

先日、イスラエルの歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏のインタビューが民放で行われておりました。様々大事なことをおっしゃっていましたけれども、その中で、AIはこれまでの技術と異なって、ツールではなくエージェントとして独自に意思決定を行うというような御指摘がありまして、大変興味深い指摘だなというふうに思っていたわけであります。

今回の法案の第二条の定義、非常に基本的なことでありますけれども、これを読みますと、人工知能というのは、「人工的な方法により人間の認知、推論及び判断に係る知的な能力を代替する機能」であるというふうに読み取れるわけであります。

これは、判断を代替する機能ではなくて、「判断に係る知的な能力を」というふうに入っているところが私は大事だと思っているんですが、まず、この点、参考人の方に、具体的にどういうシステムを想定しているのか、また、これは先ほど来ございますけれども、AIに人間の知的能力を代替させたとしても、最終的な判断はあくまで人間が行う、まずこの認識を確認をしたいというふうに思っております。よろしくお願いいたします。

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