城内実 (自由民主党)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)

2025年4月11日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 160 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 245 発言)

お答えいたします。

AIの活用による労働環境の変化でありますけれども、社会の変革の姿につきましては様々なものが考えられますが、まず、簡単にイメージがしやすいものを幾つか限定して紹介させていただきたいと思います。

まず、AIを活用することで、定型的な業務はAIに任せて、人間はより創造的な業務に専念することが可能になることから、労働力不足の解消や働き方改革などが、委員も御指摘のとおり期待されるところでございます。そしてまた、今後、AIが搭載されたロボットが普及しますと、介護等の労働現場において労働力不足を解消できるようになる可能性があると考えております。そしてまた、さらに、生活の面においても、AIを搭載した自動運転車の普及によって移動が効率化するなど、生活の利便性が向上することも期待できます。

確かに、御指摘のとおり、これまで人がやっていた仕事をAIが代わりに代替してやるということになって、それをどうするんだという話がありましたが、逆に、今申しましたように、新たに効率化をすることによって時間に余裕ができ、その分、レジャーに回すということができるのではないかと思います。

いずれにしましても、このように、AIは私たちの社会を劇的に変えて、人間が携わる広範な分野における活用、そして様々な問題解決に資することが考えられます。今般のAI法案は、まさにそうした社会変革につながるAIのイノベーションを促進するための重要な法案と考えているところであります。

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