菊池大二郎 (国民民主党)

2025年4月2日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 142 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 463 発言)

続いて、サイバーセキュリティーについてお伺いをいたします。

サイバーセキュリティー機器やサービス等、それ自体が安全保障そのものであるという気概が問われていると考えております。例えば、IoT機器は、価格や物流等の状況を鑑み、海外製品が多い実情であります。自国の安全保障を他国に依存していると言っても過言ではありません。この点、国内製品、サービスのみでインフラを築くのは短期的には難しいものでありますけれども、中長期的には国内基盤の育成を図ることが望ましいと先日の参考人からの聴取でも得ております。また、攻撃者が制御に用いるコマンドサーバーなどを狙ってテイクダウンを行えば、海外製のデバイスを間接的にも無力化できる。海外製品に対して攻撃、防御両面の対策を持ち合わせられるという側面もあるんだろうと思っております。

そこで、海外製の機器の流通を制限するだけでは対策にはならないという前提の下で、グローバルな攻撃者インフラ自体への対処と、サイバーセキュリティーに係る国内基盤の強化、いわゆる国内ベンダーの育成支援や研究開発支援等を両輪で実施していく必要があると考えますが、いかがでしょうか。

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